アイシングクッキー教室を主宰する、って
アイシングクッキーの講師になる、って
自分の気持ちひとつで名乗れます。
そもそもアイシングクッキーの先生は国家試験があるわけではないので、
サロネーゼ協会などの認定講師講座を終了し、
資格を取得してもしなくても、活動は自由です。
気持ちひとつで名乗れる職業だからといって、
自ら堂々と名乗れるかというと、、、このブログを読んでくださっているアイシングクッキー講師の皆さんは
いかがででしょうか?
ちょっと面映ゆいというか、気がひけるというか、腰が引けるというか。
そんな気持ちになったことはありませんか。
私の場合は、未就学の子どもを釣れていることも多く、
積極的に「あなたのお仕事は何ですか?」と尋ねられる状況はほぼゼロ。
たまに尋ねられたとしても、「家でちょっと教える仕事を、、、」という答え方で済ませていました。
先週末、息子の幼稚園で「お母さん・お父さんの使うもの」についてみんなの前で発表する、
という宿題があり
息子は息子はカラージェルを持って行きました。
なんて発表するの?と尋ねると、
「お母さんがアイシングクッキー作るときに使います。お母さんの仕事はアイシングクッキーの先生です」
だそうで。
そうだね。
お母さんの仕事はアイシングクッキーの先生だね。
そういえば、自分で自分のことを「アイシングクッキーの先生」と口に出したのってはじめてだったかも、、、!!
後から気づいて、うふふ。と思ってしまいました。
アイシングクッキー講師としてステップアップできているかな〜。
息子とのやりとりでの思わぬ発見がうれしい、母の日のできごとでした。
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