訪問ありがとうございます
 
 
Health&BeautySalonOla〜オラ〜です
 

 

 

 前回の続きです

 


ちょっとアメブロやらないうちにとても使いやすくなっていてビックリしております笑い泣き




さて、前回からの続きです

 



 避妊去勢はするべきか?





この答えは絶対ではなく、理解した上で病院の先生と判断していただけたらと思いますが





私の経験ではした方がよいと思っています。





今回は【避妊手術】をしなかった場合のメリットデメリットのお話





前回のお話はこちら↓


『ペットの避妊と去勢』訪問ありがとうございます  Health&BeautySalonOla〜オラ〜です前回ペットの事書きますと言いましたが、私が何者か?ですよね😂今まで生きて…リンクameblo.jp


 


【メリット】


将来の病気を防げる






避妊をしていないとなりやすい病気は

シニア期に入ると

子宮蓄膿症や乳がんのリスクが高くなります。

また想像妊娠もします。(お乳が出る)



まだペット関係の仕事をする前高校生くらいの頃にかっていたワンコがまさにその病気になってしまったのです😢


3頭かっていた

1頭は想像妊娠。実際にお乳が出ましたキョロキョロ


また違う子は子宮蓄膿症に。。




それ以来、迎えた子ははじめてのヒート(生理)がくる前に避妊手術をするようにしました。




若い時の避妊手術はほぼ1泊2日で退院できます。




しかし、子宮蓄膿症になった場合は入院も長引きますし、オペの傷も大きくなります。

費用も倍以上と高くなります。




また、乳がんになってしまった場合

ペットのおっぱいは人と違っていっぱいありますので




部分切除する場合もありますが、転移してしまう可能性があるので

縦一列切る事があります😢

(何度もオペ見ましたが、とても可哀想ですよ…)

猫ちゃんの場合の乳がんはほぼ悪性と言われています。





子宮蓄膿症もオペ後、希望する飼い主さんには切除したものをお見せしていましたが(写真)

皆さんこんなのがお腹に…と驚く方が多いです。

(大丈夫な方は検索すると画像出てきますのでそちらを見てください)





避妊手術は可哀想という方もいましたが、シニア期に入ってからだと肝臓や腎臓が悪くなり始めオペしたくてもできないこともあります。


入院は長いし、傷も大きくなるしそっちの方が可哀想な気がします😢


 



※乳がんはおっぱいの周辺に明らかに硬いシコリがあるのですぐわかります


※子宮蓄膿症は水を良く飲んだり、ぐったりしたり、陰部から血膿が出たりします






【デメリット】


うーん…強いて言うなら


シニア期に入ると尿漏れしやすくなる。と聞きました。

あとはイライラしやすくなるとか。





尿漏れはうちの子もその疑いがありましたが、避妊が原因なのかシニアでの衰えなのか謎な所です。




またイライラも避妊が原因なのか謎です。




これがオペする事でよデメリットなのかも微妙な所です。





メリット、デメリットあげてみましたが

私は過去の子達や病院での経験から避妊をお奨めします。




ただ、絶対ではありませんし

中には子供が欲しい方もいると思います。




うちも前のマルチーズは自宅出産でしたお願い




なのでかかりつけの先生とご相談してくださいね😌






去勢のお話は次回へ



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