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自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
スーパー栄養ドリンク甘酒の秘密をご紹介中↓
甘酒②甘酒パワーで○○の質がアップする⁈甘酒の効果的な飲み方とは?
甘酒の成分の素晴らしさは血圧の専門医も認めています。
ただ…
甘酒の成分は非常に繊細。
飲み方に気を付けなければなりません。
飲む「温度」「時間」が大事なんですと!
本日は、
甘酒パワーを最大限に引き出す、無駄にしない正しい飲み方もご紹介します。
■甘酒の凄いトコロ
⑵甘酒のペプチドで血圧の上昇を抑える
→米麹の甘酒のペプチドが◎
米麹の甘酒には、血圧の上昇を抑える効果が期待できるペプチドという成分がたくさん含まれています。
そもそも、
血圧はなぜ上がるんでしょうか?
*高血圧を起こす仕組み
血液の中では、悪さをしないホルモン(アンジオテンシンⅠ)がたくさん含まれています。
ここに、
ストレスや肥満、食塩を取りすぎたりするとACEという酵素が元氣になり、
悪さをしなかったアンジオテンシンⅠを、
悪い働きをするホルモン(アンジオテンシンⅡ)に変えてしまうんです。
アンジオテンシンⅡの悪い働き
・血管を収縮させる
・塩分を血液の中にためる
その結果、
高血圧を引き起こしてしまいます。
*ペプチドの働き
悪い酵素とホルモンが結びつくのを防ぐ
→血圧の上昇にブレーキをかける
血圧の上昇を抑える効果が期待できます!
*効果が期待できるまでの飲む期間
早くて3ヶ月~長くて半年
*オススメの飲み方
ジンゲロンが入った生姜をプラス
ジンゲロンなどの辛味成分は、
末梢の血管を開いて血圧を下げる効果が期待できます。
しかーし!
ただ入れれば良いわけではなく、
生姜のおろし方にもポイントがあります。
生姜を入れる時のポイント
→生姜の皮ごとすりおろす
生姜の皮の成分(ジンゲロン)
→利尿作用があり、尿で塩分を排出する成分が含まれている
甘酒に、皮ごとすりおろした生姜を加える事で血圧を上げにくくする効果がより期待できます!
*飲むタイミング
→朝がオススメ
血圧を上げるホルモンは日中よく働くため朝飲むのが良いと考えられているそうです。
*飲む時の注意点
→常温か冷やしてのむべし
米麹の甘酒の成分(消化酵素)は高い温度に弱いため、温めすぎない様にしましょう~
もちろん、
甘酒は薬ではありません。
高血圧の原因も様々、個人差もあります。
甘酒を飲んだから急に血圧が下がるという事はないですが…
対策の一つとして試してみてはいかがでしょうか(^人^)
過去の甘酒記事はこちら↓
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