ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1973年ザルツブルクにおけるライヴ録音
こんにちは。
はりきゅう東京知足堂の秋山です。
師走のこの季節、「師も走る」そうでして。
わたくしも「鍼灸師」「美容鍼灸師」の肩書を持つので、「師」なんですけど、走ってません(笑)
いつも自転車には乗ってますが、気持ちは、ゆったりと地球の上を歩む感じ。
さて、今日の音楽、この1年の感謝の気持ちをこめて、贈ります。
最近、時々聴きたくなる1曲。
マーラーなんて、何となくクラシック初心者の私には面倒そうなんですけど、この曲だけは、うーん、「すごい」の一言。
最近は、インバルさんのを何度か聴きました。
さっき、YouTubeで探したら、この1973年録音が出て参りましたので、こちらを載せます。
ノイズも少なくありませんのに、素晴らしい演奏だから、また聴きたくなる。
実は秋山、音楽との縁は深いのです。
幼稚園から音楽教室に通い、中学時代には自分で簡単な曲を作ってピアノで弾いてました。
高校時代にはバンドを結成して、オリジナルもカバーも五線譜に起こして、メンバーに演奏してもらってました。
大学時代は音楽事務所でアルバイトし、社会人になってからも音楽関係の仕事をしています。
あんまり詳しくないながら、音楽は自分の人生から切っても切り離せない存在なんです。
そうそう、歌舞伎の坂東玉三郎さんのマネージャーのアシスタントをしてた時には、チェロ奏者のヨーヨー・マさんの来日時に、ホテルに贈り物を届けましたっけ。
打ち上げの帰り、カサンドラ・ウィルソンさんにハグされたこともあったな。
そんなこんなを思い出しながら、この曲を選びました。
この1年も、毎度のことながら、ジェットコースター級のアップダウンを制覇しました。
新年とは、ただ単に日付が変わるだけのことながら、やっぱり区切りですね。
振り返ると、とんでもなく成長しちゃった自分に気づきます。
この1年、後悔はゼロです、皆無です。
ありがとうの気持ちだけです。
こんな気持ちで1年を終わるのは、何十年ぶりだろうか。
来年は、ジェットコースターではなく、ヒマラヤ登頂かな(笑)
年明けから、本格的に気功を習得しますので、またさらにパワーアップすることでしょう。
気功のパワー、鍼灸では為し得ないことが出来ちゃう感じ。
それでは、皆様、よいお年をお迎えください。
▲元気とキレイの よい関係▼
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