おはようございます、あいです。
久しぶりのBlog更新です。
愛媛県も災害で大変な状況ですね、、、
祖父母は元は大洲なので、なじみある光景が様変わりして、心が痛いです。
私は、私ができることをしようと思っています。
一日も早く日常生活が戻りますように、、、
来週金曜日、20日は、骨盤ケアレッスンの日。
出産後は、なかなか余裕がなくって知ることができないこと。
妊娠中に知っておけば良かったと思う、ママの身体の変化や気を付けること。
今ある「気になる」を解消する方法。
今回からは、赤ちゃんの抱っこの仕方もギュッとお伝えしていこうと思います。
最近よくご相談をうけるようになった
赤ちゃんのこと。
・おっぱいやミルクの飲みが悪い
・抱っこの時に反る
・頭の形が気になる
・寝返りしない
・うつ伏せをいやがる
・ハイハイしない
いつかできるようになるよ、個性があるからねというしかなかったこと。
人間として生まれてきた以上、最終目的は 直立二足歩行
だから、歩くことが人間の本能として組み込まれています。
ハイハイしなくても、寝返りしなくても、歩けるようになる。
でも、寝返りの経験やハイハイの経験がないままだと、
何もないところで転んだり、とっさに手がでなくて顔に怪我したりとエラーがでやすい。
※できないまま大きくなっても、取り返せるので大丈夫です。
ただ、必要な時に必要な経験がしっかりできるほうがいいよね、という気持ちです。
ご相談をいただく赤ちゃんと、特になにも気にすることなく発達の段階を踏んでいる赤ちゃん。
何が違うんだろう?と思っていろいろな赤ちゃんの発達講座を受講したのですが、
毎日の抱っこの仕方で、赤ちゃんの姿勢が決まる。
本能としてプログラムされている発達段階を
しっかりおえる、からだづくりができるんじゃないかなと思うようになりました。
産まれた瞬間からはじまる抱っこ。
それなら、産まれる前のママにお伝えした方がベスト!
ママの身体も大切。
赤ちゃんも大切。そんな体に対する思いがギュッとつまった講座です。
基本マタニティ向けの講座ですが、産後でも話が聞きたいと思われたら一度ご相談ください。
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