子どもに『生』を伝える
ママさんグループ
Family Tree
私たちは『生』教育を通して、
みんなで命を考える
活動をしています。
男女の『性』だけでなく、
自分を含めたすべての人の
命の大切さを伝えることを
目的としているため、
『性教育』ではなく
『生教育』として
活動に取り組んでいます。
今日は
幼児&低学年向け
『いのちのおはなし』を
開催しました。
初めての休日開催ということもあり、
お父さんのご参加も
どうやってみんなは生まれて来たと思う？
絵本と模型を使って、
受精のお話ししました。
お腹の中でどんな風に大きくなったのかな？
紙芝居で赤ちゃんがどうやって大きくなり
どうやって生まれてくるかを見てもらい、
胎児人形たちに登場してもらいました
妊婦体験をしたり、
胎児の心音を聞いたり…
みんな色々見て、
聞いて、感じてくれたかな？
そして最後は、
お母さんからのサプライズ
「生まれて来てくれて、
ありがとう」
この時間は本当に素敵で、
ぜひぜひ多くの方に経験してもらいたい。
私たちのお話はこの時間を
引き立たせるためにあるのかな…とさえ
思っています
もしかしたら、難しくてお話の半分も
理解できていないかもしれない。
それでもいいと思っています。
伝えたいのは
「どんなあなたも大切」ってこと。
「あなたはすごい人」ってこと。
それがしっかり伝われば
親が心配しているような
性に振り回されることはないから。
そして、「変に興味を持ちそう」と
懸念する方もいらっしゃいますが、
「教える時期が早い」のが問題なのではなく
「教えない」ことが問題なのかなと。
子どもに〝生〟を伝えたい方…
自分の口からは上手く伝えられない方…
なんとなく気になっている方も…
ぜひぜひ次回はご参加くださいね
小さなあなた達は何を感じたかな。
泣けてしまったり…
笑顔だったり…
一生懸命何かを得ようとしているよね…
「言わなくても分かるでしょ」ではなく、
いっぱい抱きしめて
いっぱい「大好き」を
伝えてあげてくださいね
「小さくて可愛い」と言っている
あなた達も最高に可愛いと思う。
必死に絵を書いてたね。
お母さんが送ってくれました
いのちの尊さ…伝わったかな。
今回も幸せのお裾分け、
ありがとうございました
素敵なご感想をいただいたので、
後日ご報告いたします