白鳥哲監督作品 蘇生 上映にあたって
http://officetetsushiratori.jp/film-sosei.php

微生物が地球環境を改善するお話し。なんじゃろか・・・映画そんな映画に出演してしまいましたベル。撮ったインタビューは3時間半ほどですが、どこをどう使ってくれたのか全然知りませんので見てのお楽しみ。でも、微生物の話しをした記憶が無い・・・。ま、90分の映画なので5分も出ていたら凄いかな。

EM(有用微生物群)と知り合って10年ちょっと。EM界ではEMドクターとか言われますが、いち早く認識したのが後輩のDr.杉本一朗。同じく映画に出てます。彼のお陰で今の私があるのですが、私もEMが深くて、広くて、面白いのでずっと付き合ってきました。このEMの活用範囲は農業に始まり、畜産、水産、洗濯、環境浄化、プール清掃、建築、放射能対策などなど多方面に優れた影響を出し続ける素晴らしさを実感すると、益々好きになって、ジワジワと生活の中に浸透していきます(いわゆるEM生活の実践)。これ、相当に安価ですし、それ故に世界57ヶ国で現地生産され、92ヶ国に代理店があり、国家プロジェクトにも組み込まれるEM。赤道直下だろうが、北の国だろうが、現地の菌と仲良くできるEMだからこその世界普及かと。信じるとか、信じないとか、そういうことではなくて、どこぞの偉い学者が何と言おうと実績が既に世界で30年ございます。

さあ、世界を見ようではありませんか。

その辺の人がダメだと言っていても、世界は認めているという事実を知りましょう。単に、日本の皆さんには知らされていないだけだから。安価でいいものが普及すると困るバッシンガーもたくさんいるからメディアに乗って誤った情報が流れるから。靈氣も世界に普及してReikiとなって日本へ逆輸入されるように、報道管制により国民に知らされていないことはたくさん有ることを知らなければ、ですよ。ホメオパシーを認めていない先進国は日本くらいではないかしら。トランス脂肪酸を真剣に規制していない先進国も日本くらいでしょう。アメリカよりもはるかに多い世界トップクラスの農薬使用国だし。OECD発表では韓国に抜かれて今は2位になったんだそうです(中国は断トツ一位らしい)。あとは、アメリカの3~4倍の添加物認可国だし。まあいいや。それは別の所で学んで下さい。

今の地球環境の基礎を作ったのは主に微生物である。
 汚染された環境を救うのもきっと微生物である。
  人は汚染というが、微生物はいわない。
   その環境に適した微生物が増えるだけだから。

有機水銀で汚染された水俣病ですが、
 その海からは水銀を食べる微生物が検出され、
  予測を遥かに上回る速度で環境改善した事実もある。

成層圏に住んでいる菌も居れば、
 超高圧で生きている菌も居ればで、
  マグマにも居るかもと言われていたり、
   それなら火星にも居るだろうて。

EMの中心菌の酸素が大嫌いな光合成細菌。
 この古代菌はメタンや硫化水素などを好む。
  紫外線や放射線でも光合成をしてしまう能力。
   人間が汚染と呼ぶ環境に生きる微生物を活用。

それがEM技術
 そんなEMの映画
  白鳥監督はどう描いたのだろう

さあ、
 目みんなで観よう!!

4/4(土)~ 渋谷アップリンク
 http://www.uplink.co.jp/
4/11(土)~ 大阪シアターセブン
 http://www.theater-seven.com/
4/11(土)~ 名古屋シネマスコーレ(日程変更)
 http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/home.htm

各劇場初日は監督舞台挨拶を予定しています。
詳細が決まりましたらまた改めてお知らせいたしますって。
https://www.facebook.com/events/406564366184554/


 


2008-12-21放映:素敵な宇宙船地球号より
「死の海からの復活」 ~ミクロ生命体が奇跡を起こす~ 。


*海洋研究所開発機構
新しい高圧培養法による生命の最高生育温度記録更新と高圧メタン生成
~122℃で増殖し、重い炭素に富んだメタンを生成する
超好熱メタン菌の培養に成功~

*極限環境生物学会 なんてのがある

極限環境生物学 ほー

探せば菌の情報はもっといろいろありそうだ