国境線を自宅の塀まで後退させ自分たちだけを防衛する政治家や金持ちと違い、
野蛮人との共存を強いられている“守られない”庶民は辛いですね。
痴漢を止めさせようと平手打ちをして移民の鼻を折った女性が暴行罪で起訴されました。
新年のお祝いがオーストリアの首都ウイーンの市庁舎で行われました。
通りでのパーティーにいた21歳のスイス人女性はそこでアフガニスタン人の移民による痴漢被害に遭いました。
ウィーン警察によると、彼女はアフガン移民に撫でまわされたことに怒って反応し、アフガン人の顔面に平手打ちを喰らわせ鼻を折ったということです。
目撃者が警察に連絡したのが午前1時半ごろです。それと同時にアフガン人も鼻が折れて警官のところに行きました。
彼は病院へ運ばれ、痴漢行為で起訴されました。
そして、被害者のスイス人女性も相手に重傷を負わせたとして刑事告訴されました。
オーストリアの法律では、申し立てられた犯罪が、検察官が追及する以外に選択がないこのような重大な場合、警察は刑事告訴する義務があります。
この事件が報道されると、スイスの実業家が彼女に手を差し伸べ罰金を払うと申し出ました。
かつての国会議員でSwiss People’s Party (SVP) スイス国民党の実力者Christoph Blocher氏(写真下)です。
引退後もスイス政界に影響力のある彼は、「もしこの女性が罰せられるならば、自分が喜んで罰金を払う」と述べたのです。またこう言いました。
「これが許されないならば、女性はどうやって自分を守るべきなのか?」
そして自分が財布を盗まれそうになったら同じようなことをするであろうことを認めました。
地元紙によると、20歳のアフガン人容疑者は新年のお祝いの群衆の中で女性たちを暴行した移民ギャングの一員だとしています。
https://gellerreport.com/2019/01/swiss-sex-assault-vicitm-charged.html/