設定変更のコツ②気づいたら絶望してる。感情が伴なうのも必須。 | ナチュラルに美しく☆40歳からのモテ美人的生活

ナチュラルに美しく☆40歳からのモテ美人的生活

元派遣OL。36歳で起業。8歳年下の夫と再婚。の私の体験・気づき。

{8ED2DFCA-6044-418F-BCEB-3D0C5BE07DED}

 

※2017年12月の記事を再掲載してます。

 

 

頂いたお花でルンルンです。

 

昨日の続き。

リンク設定変更のコツ①今を幸せと思えない自分を疑う。

 

 

「現実」「状況」を嫌がり、それを変えようとしても無理なんですよ。

 

私たちの意識が現実を作ってるので。

 

現実ってその「反映」なので。

 

 

なので変えるべきは、「現実を嫌なものにしてしまってる、自分の設定」。

 

ここに注目すると、「なかなかうまくいかない」とか

 

「何度も同じこと繰り返してる」とか

 

「一向に状況が良くならない」とかも

 

そうしてしまってる設定に気づいていないってこと。

 

もしくは気づいてるけど、まだ楽しんでしまってるってこと。

 

 

{1ED92DD0-E64A-4CE6-A87F-3BB97E87E3BD}

昨日も書いたけど、私がお客様から「受け取ろう」って決めた日に

 

夫と出会った。それも偶然じゃない。

 

 

まず、「今までのダサい(ズルい、汚い、がめつい)設定に気づく」時点で絶望する。

 

心底嫌になったり、情けなくて泣けてきたり。

 

わざわざ絶望しなくても自然に「ガーン」となる。w

 

それが「私が好んでそんな現実を作ってきたんだ」と自分が現実を受け入れたってことだと思う。

 

そして「もうそんなことに自分のエネルギーや感情を使うのを止める」と決める。

 

そうして、初めて自分の「本当はどうなりたいか?」「どういうことに自分の感情を使いたいか」が

 

決めれるんじゃないかと。

 

「決断」だから、「決める」と「断つ」はセットっていいますよね。

 

 

だから、感情が伴なうんです。

 

ダサい、ズルい、汚い、小賢しい(笑)、がめつい、など残念な自分を十分に

 

感じるから、やっと「本当の私はどうしたいの?」

 

って見えてくるんだと思う。

 

 

私も、昨日書いた「豊かであることにやっと気づいた」ときわんわん泣いたし

 

起業したときも「いつまでも人を羨ましがってる自分」に心底嫌気が差したし

 

夫と財布を一緒にすることに決めたときも自分の「稼いでる私はエライ」という設定に

 

気づいて恥ずかしくなった。

リンク”旦那より収入が上がって悩む女は、がめつい自分に気づいた方がいい。”

 

それが現実を受け入れたってことだった。

 

 

よくノート講座でも「在り方」「新しい設定」が決めれないと言われることがあるのですが

 

それは感情を感じてないから。

 

怖いし辛いし苦しいって思うかもしれないけど、逃げてるよりよっぽど楽。

 

感情と思考は同時にできないそうですよ。

 

いつまでも「どうにかしようと」考えちゃってるから思考がぐるぐるして終わらない。

 

思考はずっと続いてしまう。

 

感情は感じたら消えますからね。

 

だからネガティブだと思ってる感情でも蓋をせず、ちゃんと感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


こちらはすでに150名以上です。
生さきこさんのお話だから沢山の人に届いてほしいな。

 

 

 

*1月20日(土)藤本さきこさんゲスト「女神的ビジネス論・繁栄のはじめ方」