※2017年12月の記事を再掲載してます。
頂いたお花でルンルンです。
昨日の続き。
「現実」「状況」を嫌がり、それを変えようとしても無理なんですよ。
私たちの意識が現実を作ってるので。
現実ってその「反映」なので。
なので変えるべきは、「現実を嫌なものにしてしまってる、自分の設定」。
ここに注目すると、「なかなかうまくいかない」とか
「何度も同じこと繰り返してる」とか
「一向に状況が良くならない」とかも
そうしてしまってる設定に気づいていないってこと。
もしくは気づいてるけど、まだ楽しんでしまってるってこと。
昨日も書いたけど、私がお客様から「受け取ろう」って決めた日に
夫と出会った。それも偶然じゃない。
まず、「今までのダサい(ズルい、汚い、がめつい)設定に気づく」時点で絶望する。
心底嫌になったり、情けなくて泣けてきたり。
わざわざ絶望しなくても自然に「ガーン」となる。w
それが「私が好んでそんな現実を作ってきたんだ」と自分が現実を受け入れたってことだと思う。
そして「もうそんなことに自分のエネルギーや感情を使うのを止める」と決める。
そうして、初めて自分の「本当はどうなりたいか?」「どういうことに自分の感情を使いたいか」が
決めれるんじゃないかと。
「決断」だから、「決める」と「断つ」はセットっていいますよね。
だから、感情が伴なうんです。
ダサい、ズルい、汚い、小賢しい(笑)、がめつい、など残念な自分を十分に
感じるから、やっと「本当の私はどうしたいの?」
って見えてくるんだと思う。
私も、昨日書いた「豊かであることにやっと気づいた」ときわんわん泣いたし
起業したときも「いつまでも人を羨ましがってる自分」に心底嫌気が差したし
夫と財布を一緒にすることに決めたときも自分の「稼いでる私はエライ」という設定に
気づいて恥ずかしくなった。
”旦那より収入が上がって悩む女は、がめつい自分に気づいた方がいい。”
それが現実を受け入れたってことだった。
よくノート講座でも「在り方」「新しい設定」が決めれないと言われることがあるのですが
それは感情を感じてないから。
怖いし辛いし苦しいって思うかもしれないけど、逃げてるよりよっぽど楽。
感情と思考は同時にできないそうですよ。
いつまでも「どうにかしようと」考えちゃってるから思考がぐるぐるして終わらない。
思考はずっと続いてしまう。
感情は感じたら消えますからね。
だからネガティブだと思ってる感情でも蓋をせず、ちゃんと感じる。
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こちらはすでに150名以上です。
生さきこさんのお話だから沢山の人に届いてほしいな。
*1月20日(土)藤本さきこさんゲスト「女神的ビジネス論・繁栄のはじめ方」