☆地域猫申請・普及等の改善要望を宮崎県と宮崎市へ提出します☆ | ★C@ORICOLISEUM★

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宮崎県高原町にある
★Dog run&animal rescue★
★NPO法人咲桃虎★
★人間の美容室・gourtship★
 ☁︎オーナーC@Oのブログ☁︎

署名用紙は咲桃虎のHPから
プリントアウトできます🙏
お手数おかけしますが
よろしくお願いします。
長くなりますが切実な願いですので
読んで頂き賛同してくださいます様 
どうかよろしくお願いします🙏✨

そして
知らない方へも
知って欲しいので
拡散のご協力もお願いしたいです🙏



どうか皆様の力を合わせて行き
問題解決を早急に終わらせたい‼️
苦しむ命を本当にゼロにしたいからこそ
わたし達だけの力では限界があり
行き詰まっています💦


宮崎県と宮崎市それぞれで
不幸な命をこれ以上増やさない為
人間が決めていく法律やルールが変わり
昔は保健所で引き取り
殺処分(ガスで苦しませて)していたという流れも
今は制度も時代と共に変わり
保健所で猫の引き取りは出来なくなりました。
そうなると
今まで引き取られていた命はどうなる?
外猫はどんどん許されない時代にもなっています。
飼えなくなったら保健所と言う流れも無くなります。
だからこそ
これ以上
望まれない命を増やさない為にも
責任を持てない命を増やさない為にも
まずは
不妊手術をしてあげる‼️
これは人間だからこそ出来る事です。
ボランティアも行政も
引き取って万全に健康にお世話してあげれるキャパは
みんな満杯なので
心苦しいが引き取りでは無く地域猫を推進しております。国も地域猫を推進しています‼️
みんなでそれぞれで
協力していかなければいけない時がきました‼️
協力し会えたら絶対に早期解決します‼️
だからこそ
猫好きも猫嫌いも苦手な方もみんなが
住みやすい地球にする為にまずは宮崎から‼️
その為に実際動いているボランティア達から
要望書を宮崎県と宮崎市へ向けて
提出させて頂きます‼️
その為に
皆様の協力を
賛同の署名という形でお願いしたいのです🙏
どうぞ
よろしくお願いします🙏✨

まずは
不妊手術をしてあげなければ
終わりは来ません💦
いつまで経っても
色んなトラブルは続きます💦
苦しい思いをする命も亡くなりません。


星宮崎県への要望内容星
①地域猫活動申請者を、自治会長(班長)・公民館長ではなく、個人申請に変更してい
ただきたい。
※環境省が自治体へ向けて定めている基本指針では、 これまでの動物愛護管理法の改正
にあわせて、地域猫に関する記述について「普及啓発の強化や地域猫活動に対する理
解の促進等を通じ所有者のいない子犬及び子猫の発生を防止するための取り組みを
推進すること」と改正されています。自治会長(班長)・公民館長の意思により、申
請不可となっている地域が存在し、繁殖を食い止めることができません。地域の合意
や承認による地域猫活動を定めていない基本指針に合わせて「周辺住民への周知、理
解を求めること」等の条件による個人申請で、子猫の発生を防止するための迅速な事
業展開を求めます。
※自治会長(班長)・公民館長の申請というハードルにより、1 件も地域猫申請受付が
ない保健所も存在し、増えては捨てられるという負の連鎖が続いています。
②県北地区での地域猫出張手術を 2 ヶ月に1 度(年6回)実施していただきたい。
※南北に長い形状の宮崎県では、動物愛護センターまでの移動に片道3時間以上かかる
地域も存在します。運搬がネックとなり、地域猫事業、どうぶつ基金さくらねこ無料
不妊手術事業ともに、全く進まない町村に居住する県民のためにも実現していただき
たい。
③各保健所において、十分な台数の捕獲器確保、引き取られた猫(負傷猫、幼齢猫等)
のケア、および、動物愛護センターで対応できない手術を一般の動物病院にて対応し
ていただくための予算確保を目的とした、ガバメントクラウドファンディングを実施
していただきたい。
※民間団体(公益財団法人どうぶつ基金)からの寄付で、以前より捕獲器不足は解消さ
れましたが、すべての保健所へ配備できる台数をそろえていただきたい。
※地域猫登録できない野良猫や、生活困窮者宅で室内繁殖を繰り返す猫の手術等につい
ては、どうぶつ基金さくらねこ無料不妊手術事業にて手術可能となっていますが、急
を要する場合、動物愛護センターでの対応不可な場合に、一般動物病院で対応してい
ただけるようにしていただきたい。
④飼い主の事情により、居場所を失う猫達、餌をもらえなくなってしまう地域猫達、捨
て猫に関するトラブル解決法について、愛護団体・個人ボランティアとの検討会を設
けていただきたい。
※飼い猫の引き取り、地域猫トラブル、捨て猫の相談は、愛護団体と個人ボランティア
にも多く寄せられています。地域猫事業の継続的な実施と並行して、これらの問題を
解決へと導くことができる対策を講じなければ、 クレーム対応に追われる保健所職員
の負担は減ることがなく、県民から寄せられる相談への十分な対応が難しい状況が続
いてしまうことになります。
(事例)
◎飼い主入院のため、保健所へと託された猫達は、保健所と自治体担当課の情報伝達不
足、相談不足により、飼い主の願い虚しく殺処分と餓死へとつながりました。
◎愛護団体シェルター、地域猫活動ボランティア宅、公園等への捨て猫(多数の猫が一
度に捨てられます)が増加しています。
◎餌やりさんが亡くなってしまった等の理由で、餌をもらえなくなってしまった猫たち
のために、相談を受けたボランティアが支援を募りつつ餌を与えることになるケース
が増えています。支援も追いつかず、自己負担が大きくなっていることで疲弊状態に
陥っています。


要望書提出者
NPO法人 咲桃虎
NPO法人 のらゼロ都城
NPO法人 カーサ・グランデ しっぽレスキュー
美々津ねこの会
BOX杜の猫
にゃんだふる
高千穂町まち.ねこ共生環境づくり協議会
キャットレスキューの会
北浦猫の会
Me
イエローキャット
イエローツノキャット
三股ニャンずハンター
新富にゃんの園
避妊去勢推進の会&cat🐾smile
TNR推進委員会
CAT PERCH
All for cat
順不同


星宮崎市への要望内容星
①地域猫活動を始める条件の「自治会および周辺住民の了承を得ること」を国の法改正
に合わせて改正されている、基本指針の内容に合わせ「周辺住民への周知、理解を求め
ること」のような条件に変えていただき、よりたくさんの市民が躊躇することなく、小
さな範囲で(猫のコロニーごとに)、迅速に活動がスタートできるようにしていただき
たい。 (活動展開の遅れ=問題解決の遅れ=税金投入を減らせない)
※環境省が自治体へ向けて定めた基本指針の地域猫活動に関する記述では、これまでの
改正により、「普及啓発の強化や地域猫活動に対する理解の促進等を通じ所有者のいな
い子犬及び子猫の発生を防止するための取り組みを推進すること」という表現に変わり
ました。 「了承」という条件は基本指針では求められていません。
※自治会および周辺住民の了承という条件により、登録件数は全体の1割にも満たず、
子猫の引き取り、捨て猫の相談等、あとを絶たない状況です。
※自治会の了承を得られない方々のために、居住している地区以外の地域猫活動を、善
意でサポートしている市民地域猫ボランティア(無償で活動)への負担が大きくなって
おり、対応の遅れが生じています。
(事例)1匹の野良猫の件で、市民から地域猫対策について動物愛護センターへ電話を
し、自治会の了承は難しいと伝えたら、近隣で活動しているボランティアさんを紹介さ
れた。しかし、ボランティアさんから多忙により対応は 2ヶ月先になると言われた。
※動物愛護センターへの連絡、相談を躊躇されている市民が潜在的に多数存在します。
(事例)活動を始めたいと思った市民が、宮崎市 HP に記載されている地域猫活動を始
める条件(自治会および周辺にお住まいの方々の了承を得)を見て、自治会との関わりが
ないため、自治会長からの了承は無理だと思い申請を諦めた。
②動物愛護センターの手術で間に合わない地域猫と、 地域猫登録されていない野良猫の
手術費用助成予算、生活困窮者が飼育している未手術猫(2匹~)の手術費用助成予算、
ノミ・ダニ・マダニ駆除薬購入費用予算等を確保するため、ガバメントクラウドファン
ディングを行い、手術費助成事業展開と、低コストで手術実施が可能な、動物愛護セン
ター内での手術数増を合わせた年間手術頭数の増加、そして、生活困窮者への救済措置
を講じることができる体制を整えていただきたい。
※宮崎県では、今年度(R5)より、地域猫の手術(一部)を一般の協力動物病院へ依
頼しています。(3年間分(R5~R7)を予算化)メス10,000円、オス5,000円
※延岡市では、野良猫不妊手術助成金として 3年間分(R5~R7)約1,300万円を予算組
みし、R5 年度については、予算の不足分を補うために、延岡市が100万円のガバメ
ントクラウドファンディングを行うなど、野良猫繁殖問題解決へ向けて積極的に動いて
います。
※地域猫活動を促進させ、今まで以上に野良猫の繁殖を食い止めるためには、年間の手
術頭数を 1500 匹程に増加できる体制づくりが必要だと考えます。宮崎市の財政状況で
は、新たな予算確保は不可能であると認識しておりますので、支援を募りつつ、いかに
低コストで手術を進めていくのか、ということが大切だと考えます。
※相談が絶えない飼い猫の繁殖問題、住宅トラブル(強制退去等)をこれ以上増やさな
いために、生活困窮者の飼い猫の手術費用助成は必要です。宮崎県では、県下全域で生
活困窮者が飼育する猫2匹以上の無料手術に対応できるようになっています。
(公益財団法人どうぶつ基金、宮崎県動物愛護センター、各保健所、各市町村との協働)
(事例)約3年前に自宅内で繁殖を繰り返していた飼い猫20頭について、動物愛護セ
ンターへ相談した市民へ、センター側から「殺処分可能です」と伝えられ、そのまま放
置状態となっていました。結局その市民は、 住宅を強制退去せねばならなくなりました。
③ペット同伴避難場所を十分に確保していただきたい。
※ペットを飼育している世帯数を完全に把握することは難しいですが、R4 年の全国犬
猫飼育実態調査結果(一社ペットフード協会実施)の犬の飼育率 9.69%、猫の飼育率
8.63%を、宮崎市の世帯数で計算してみると、犬⇒18,196 世帯、猫⇒16,205 世帯が宮
崎市内で犬猫を飼育している世帯となります。現在、同行避難可能頭数が75頭、同伴
避難可能頭数(清武総合運動公園)100頭(危機管理部 HP より)であり、大災害が
発生した場合、不十分であることは明らかです。
※過去に国内で発生した大災害で、同伴(同行)避難所がなかったことから、自宅等で
過ごしていた方、自宅に残したペットが心配で自宅へ戻った方等が、火災等で亡くなっ
てしまった事例などもあり、飼い主(市民)が躊躇せずに避難できる場所を最低限確保
することは必須です。
※様々な状況を想定した上で、安全にたどり着ける避難場所の確保と、実際に災害が発
生し、携帯電話不通、ネット環境遮断となってしまった場合に備え、避難所で必要とな
るペット関連物資等の確保や、ペットの病気・怪我の治療の対応はどうなるのか等、事
前に細かく検討を重ね、ペットを飼育している市民に周知する必要があります(HP だ
けでは不十分)。そのために、行政、獣医師、民間支援団体、市民ボランティアとの連
携体制(ネットワーク)も早々に整えていただき、大災害時の混乱に備えていただきた
い。
④動物(ペット含)に関する相談に関して、項目ごとの相談窓口連絡先や簡単な対応策
についてまとめた広報誌(リーフレット)を作成していただきたい。
※HPをみることができない方々のために、現在HPで掲載されている項目に加え、飼
い主さんの事情によるペットの一時預かり、終生引き取り、地域猫の説明、ペット同伴
(同行)避難所、避難時の心得等についてまとめたものを希望します。
要望書提出者
NPO法人 咲桃虎
NPO法人 カーサ・グランデ しっぽレスキュー
にゃんの園
チームラム元村
恒久にゃんず
猫久保
セラピーパートナーズ
有田ねこ
爪とぎニャンズ
にゃんパラダイス
出来島ベイ
ノン太郎ハウス
まねきねこ
さくら猫
SMH
柏田にゃんず
Utopia
かのうねこ
はぴさく猫会
ニコの里
順不同

🌸署名用紙はそれぞれの団体やボランティアさんが
持ってますのでお声かけ頂けたら幸いです🙏
署名用紙を置いてくださるお店様等ありましたら
ご協力頂けたら有り難いのでお声かけください🙏
署名用紙はpdf等でお送り出来ますので
ご連絡ください🙏
それぞれの団体やボランティアの譲渡会やイベントでも署名活動させていただく事もあると思います。
見かけたら署名のご協力をお願いいたします。

長くなりましたが 最後まで目を通してくださり
本当にありがとうございました✨🙏