おはようございます。

 

広島校の高橋です。

久しぶりの晴天で、何だかワクワクします(*'▽')

昨日は、土筆を取りに行こうと実家まで

行ったものの、あまりの寒さで断念あせる

このまま、温かくなるのを願っていますチューリップ赤チューリップ黄チューリップピンク

 

先日のレッスンでの喜び

 

『こんなことが出来ないなんて、情けない。

でも手先が不器用で上手く出来ない』

と自分のことを言う彼

 

 

この言葉からあるチャレンジを

することとなりました

 

 

この言葉の裏には、出来るようになりたいんだ!

という叫びを強く感じた半面

今までやろうとしなかった裏腹には

相当な恐怖心やどうせ出来ないという想いが

あったからだろうということがわかります

 

 

通常のレッスンとは一変し、チャレンジできる

環境を用意しました

 

 

もしかしたら、血が出るかもしれない

そしたら、恐怖心からもう二度と

チャレンジしないって言うかもしれない

と想像しながら

 

 

それでも、自分で挑戦してほしくて

保護者様に許可を頂きました

 

 

イメージ練習

物の持ち方

使い方

その子に合うものをいくつか試し

最初は見本をみせ

次は声掛けのみ

最後は、「自分でやってみる!」

 

 

 

半分以上は自分の力で成し遂げることが

出来ました

 

 

「出来た!

どう?どう?

家でも自分でするね」

本当に嬉しそうな笑顔を見せて

くれましたドキドキ

 

 

通常、5分もかからない作業

ですが、30分かけて自分でする

ことが出来ました。

 

 

細かい作業だったことと

緊張していたのでしょう

脇汗を一杯かいていたようです。

 

 

私達が何気なくこなしている一つ一つ

のことが非常に難しく時間のかかる子もいます

でも、出来ないと決めつけないでほしい

 

 

今は完璧に出来なくても

少し出来ればOKという

視点こそ大事

 

 

この『やりたい』『やってみようかな』

『出来るかなぁ』『不安だなぁ』

 

 

という想いの汲み取りは

IDS(知的能力開発塾)の休憩時間から

だいたい生まれます。

 

 

興味の幅が狭い子

興味がコロコロ移り変わり結局その場

の流れに流されているだけのようにうつる子

 

 

お話をしていたら、やってみたいけど

出来ないとすでに諦めているか

 

 

出来る環境にない

 

 

ことが多い

 

 

そこで、モータースキルの引き上げが必要

 

 

一人じゃ不安なことに背中をおしてあげる

存在になりたいという想いでいます

 

 

この出来事をしっかり私の中に取り込んで

レッスン後、ものすごい感動に襲われました

よくチャレンジしたなぁ。

私も、色んなことチャレンジしようと

想わせてくれる

結局、私の背中を押してくれているのは

子ども達なのですね♡

 

 

 

黄色い花いよいよ、明日です黄色い花

皆様にお会いできること

楽しみにしております。