母娘関係研究所
加藤なほです。
2014年5月の《おはなし会》に来てくださってからお付き合いのあるお客様が、本日発売のファッション誌 STORYに掲載されました。
「私と毒親の ”一方的” 講和条約(p211〜)
「ライターさんとのやりとりを通して改めて、親との関係を完了させたんだなぁって感じたよ」
って話してくれました。
すごいですよね、かつて深く悩んでいたことで、今は雑誌に出るなんて!
親との関係に悩んで出会ったみんなが、
さらに幸せを感じる日々を送っていたり、
自分の体験を活かして人の役に立ちたい!と活動を始めたり、
何年か前だったら、親との悩みはなかなか話せないという風潮もあって、メディアで取りあげられることも少なかったから、世の中変わってきたなぁって思うし、わたしにとってはものすごくうれしい現実。
親子関係を機に、自分をもっと幸せにする人が増えていくといいなと思うから。
わたしは、親子関係の悩みはきっかけに過ぎないと思っていて、大切なのは、この人生をどう楽しく幸せに過ごしていくかだと思うんです。
かつてはわたしも分からなかったけれど、今ならわかる、
どんな状況だって、どんな家庭環境だって、誰しも幸せをもっと感じることができるということ。
親子関係が悲惨だった方でも今を幸せにいきている人はいるし、成功を手にしている人はいるから。
だから、親子関係の悩みは、
”親の人生を生きなくていいよ
もっと自分らしく生きていいんだよ”
っていうサインに過ぎないなと思うようになった。
毒親育ちの方って、地雷や傷を人一倍持っているけれど、その分とても優しくてすごくパワフルで愛情深い人ばかりで、どこまでも変えてゆけるパワーを秘めている。
そう聞いて、
「自分にはそんな力ない」
って思う人もいるかもしれないけれど、それは今だけで、
同じ悩みを抱えた人やあなた以上にあなたの可能性を信じてくれる人がいたら、
あなたの人生を大きく変える、後押しとなってゆく。
そんな仲間やリーダーと、自分が手にしたい未来は何かを問いかけながら、自分のペースで、自分が幸せになる洗脳をし続けていけば、誰だって大丈夫なんだよね
過保護・過干渉なタイプな母親、いい子や優等生を演じてきた方に特におすすめです。
4年半でおよそ300名が参加
東京・名古屋にて好評開催中
HahaCo Labo
母娘関係研究所
加藤なほ