以前の「お悩み:宿題しない!」
のつづきです
ちなみ例で出した小1の
宿題は…
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ご飯食べてお風呂に入ってから
やり始めました
15分くらいで完成して
\こんな感じ/
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小1次女(AB型)
→自分に余裕がある日はやる。疲れてる日や嫌な事があったらしない。
が、するとなると完璧にやりとげる。
字は丁寧!計算は全問正解!たまに挿し絵のイラストまで色鉛筆で色が塗ってある!
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今回も全問正解でした
彼女はとてもプライドが高くて
1つでも出来てなければ
全部出来てないのと同じ。
1問でも間違えてると
やる気を無くしてしまうので
丸つけを一緒にする様にしています
例えば一緒に丸つけしていて
間違ってた問題があった時
あこ:
「あれこれあってる」
と声を掛けると
りび:
「もっかい考えるから待って」
そして
もう1回考え直して
新しい答えに書き直す
あこ:
「よく気が付いたね
じゃ、丸にしとくね
けど学校のテストだと丸はして貰えないから、時間あったら見直ししてみーね」
とチャンスをあげます
李姫は
「間違えるくらいなら
全部やっていかない方がマシ」
そんな性格なので
「家では間違えても大丈夫」
そんな、
「逃げ道・安心」をあげる様にしています
授業参観を見ても、
学校で本当しっかり頑張っているので
お家はお休みの場にする様に心掛けてます
でも、これは李姫の場合で
他の2人にはこのやり方は効きません
小学生になると
「その子の性格」で全然違う気がします~
お悩みのコメントで
\質問頂きました/
うちでは
理由があって宿題をしていかない場合は
「今日ここまででお休みしたけど
明日はお休みした分
1つでいいから頑張れる」
と1つ前に進むお約束を子どもとしています
「明日は全部」だとハードルが上がりすぎて、子ども達のやる気が半減してしまうので…
あえて「それなら出来そう」と
思える範囲の目標を作っています
これを繰り返す事で
最終日に全部出来る様になるので
あこは、
出来る所まで戻る
すぐには出来ないので1つ1つ進む
出来た喜びを一緒に喜ぶ
を心がけてるかなぁ
なので、
先生には連絡ノートに
「宿題を全部出来る様にまずは
出来る所まで戻って、毎日1つづ進めて行く予定ですので宜しくお願いします。」
と一言伝えると
子ども達も安心して宿題出来るかもしれないですね
次は…
\こちら/
にお答えします
ギャルママ心育児研究家♡日菜あこ