⬇︎前回のお話



描いていた理想が

ポロポロこぼれ落ちていく




そんな景色で目の前が

真っ暗になった。





そんな時…





「もう本当に

どうしたらいいのかわからない




そう声を殺して

涙を流す私を



絶望の淵から

救ってくれたのは




ひゅうちゃんだった。









トイレにこもって

どのくらいの時間がたっただろう





ふと




ひゅうちゃんの泣き声が

しなくなっていた事に気がついた私は




その事に気づいた瞬間




「なにかあったんじゃ?」




と、今まであんなに離れたいと

思っていたのに




急にひゅうちゃんの事が心配になった。




さっきまでは

絶望の淵に立っていて



息もまともに出来ているか

わからなかった



そんな状態だったのに




急に立ち上がり…




ドアを開け




まるで

ひゅうちゃんの元へすい込まれて行くように




私はひゅうちゃんの元へと

急いだ。



すると…






心育児研究家 ♡ 日菜あこ


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