最近長女ばかりではなく子供さんの相談が増えています。(笑)
僕は子供も隠し子も居ませんが、その子供達くらいの子が居てもまったくおかしくない歳な訳です。
親にもなった事がない男が彼らと話すには、年長者の重たい空気を捨てて、同じ「人間と人間」というスタンスで話さないと「なんやこのオッサンエラそーに」となります。
そもそも僕は子供を子供だと思って接しませんけど。
本題に入ると…最近は不登校は当たり前の世の中になりました。
そういう子の相談に乗りますと、勿論病気が理由で行けない場合もありますが、行きたくないから病気をしてると言う事にも出くわします。
彼らには、なんにしても「行けない」では無く。「行かない」という能動的な宣言をしてもらいます。
こんな時代は学校なんて意味は無いですから、行かなくても良いんです。でも、罪悪感、挫折感を持って悲壮感たっぷりの子が多い…
家でモリモリ遊んでくれて居たらいいんですよ。
僕は登校拒否をするなら、家でどれだけ楽しんでいるか、充実してるか報告してもらいますし、僕がどんなに駄目な大人で、らくしてたのしく生きてるかも話します。
それはそれでプレッシャーらしく学校に戻る子が結構居ます。(笑)
結局、嫌なことを避けるだけの選択には、嫌なことがどこまでも追ってきます。
だから、有意義に生きるにはどうしたら良いのか本気で彼らには考えてもらいます。
僕は、全く容赦はしません。
ゴールは学校に戻る事ではありません。もっと大事な事です。わかるでしょ。
追伸:子供たちが遊んでいるゲームを見習って最近結構ゲームやってます。あと教えてもらったアニメも相当見て、僕の古い価値観がだいぶ更新されました。(笑)
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