韓国のTV番組が『慰安婦賠償を頓挫させる』恐怖の事実を暴露。隠蔽した黒歴史 | smurt beauty lifes(美しい心と身体で心身共に健康生活)

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『それが知りたい(SBSテレビのドキュメンタリー番組)』でモンキーハウス(洛検者収容所)の実体が放送を通じて明らかになり、“日本軍隊慰安婦”問題解決への別の障害物になる可能性が高まっている。

モンキーハウスは朴正煕(パク・チョンヒ)政権時代、駐韓米軍を対象にした基地村の性売買女性の性病を治療した場所だと明らかになった。

さらに驚くべき事実は、当時政府の支援の下でドルを稼いで経済発展に貢献する性売買女性に『米軍慰安婦』という名称を使った事が判明した。

11月2日に青瓦台(大統領府)で行われた韓日首脳会談の際、朴大統領は日本軍慰安婦問題は、「韓国の国民が納得できる水準で解決したい」と安倍総理に解決方案に対する立場を伝えた。

だが安倍総理は会談が終わった後、日本に帰って慰安婦問題は既に1965年の韓日協定で終わった問題という点を強調した。

このように、日本の慰安婦問題に対する立場は以前と全く変わらなかった。ところが、『それが知りたい - モンキーハウス』の放送を通じて、韓国政府が基地村の性売買女性に『米軍慰安婦』という名称を使った事によって、今後の日本との慰安婦問題解決において火に油を注ぐ形になった。

状況がこのようになって、厚顔無恥な日本政府から補償どころか一言の謝罪も受けられないケースもあるわけで、逆に賊反荷杖(盗人猛々しい)式の非難の矢が飛んで来るかもしれない。

一方で7日の午後に放送されたSBSテレビの時事教養番組『それが知りたい』では、一度閉じこめられたら自ら出られないという『モンキーハウスと秘密の部屋』に対して深く掘り下げた。

通称『モンンキーハウス』と呼ばれる理由は、鉄格子にぶら下がった監禁女性がいわゆる動物園に閉じこめられた猿のようであるとし、当時の人々にそう呼ばれたからである。

今はみすぼらしく建物の骨組みだけが残っているモンキーハウスは、主に京畿道一帯に位置した。番組制作スタッフはソユ山の麓にぽつんと位置する2階建ての建物に直接入って行き、内部を隅々まで調べた。

建物内部の窓際には脱出できないようしした鉄格子で覆われていて、犯罪者を集めた監獄と同じだった。また各所に医療ベッドと古くて壊れた医療器具が発見された。

近隣の住民たちは、ここに入る人たちは性売買女性であると話した。当時の性売買女性は1週間に2回の性病検査を義務的に受けなければならず、性病に罹ると無条件にモンキーハウスに入れられて3日間治療を受けたと伝えた。

もし性病が治らなければ、10日でも1ヶ月でもここに監禁されて強制的に治療を受けなければならなかったと話した。番組制作スタッフはこれに関わる取材の途中、驚くべき事実を知る事になった。モンキーハウスを政府が大々的に管理していたというのである。

ソース:亜州経済(韓国語)
http://www.ajunews.com/view/20151108164320239