どこか出かけるとなった時
なんかめんどくさいって事あるよね。
子供なんかは遠足前日から楽しみで仕方ないってなるけどね。
大人になると、天候に左右されたり、何か突発的な事情で時間が取れなくなったりってよくある。
そうじゃなくて…
仕事や人間関係でメンタルがしんどいとかでもなく…
なんか
なんとなーく
例えば、散歩に行くとなった時
めんどくさい しんどい しんどい めんどくさ
もういいわぁと行く気がしなくなる。
それってヤバいです!
行かない理由が
「めんどくさい...」だと動機付けができていない事がある。
何か行動する時の理由や意味が理解できないのだ。
例えば、自分で健康のために筋肉をつけたいとか
痩せたい、ダイエットしたいなど
自分で目標や動機付けをして動けるのは
ノルアドレレナリンが出ることによって行動に移せる。
お風呂に入らないのもそう。
気が乗らないとかおっくうとか
何時に風呂に入らないといけないってなっても
めんどくさい、しんどい...😩
風呂に入らない理由が聞いても答えられない。
体を動かさないと脳が働かなくなる
認知症のため、清潔にする必要があるから、お風呂に入らないといけないという事を理解できない。
そして、入らなくても特に不便じゃないと感じると
清潔不潔の感覚もなくなる。
何かをやろうと言う時に行動しようとする時
動機付けが必要となる高齢者の場合
何してもめんどくさいしんどい
しんどいしめんどくさい…
もういいわぁ、と体を動かさない。
体を動かさないで人と関わらないでいると
脳に刺激がいかなくなり認知症状が進行し
物忘れが酷くなる。
ではどうすれば良いのか?🤔
このことに関して言えば、
リズムの良い体操が良いようです。
複数の脳機能を使うことで認知症予防としても効果が期待できます。
また、拍手や自分のからだに触れたり、ほかの方と手拍子しながら触れ合う動きで、脳をリラックスさせる物質が分泌され、心身ともに爽快感を感じるといわれています。
楽しく自然にからだを動かし、健康づくりに活かすと良いようです。
また、気分屋さんの場合褒めて気持ちよくさせて…
など考えられますが
基本的に脳を元気にさせるには
ノルアドレナリンを出す事が一番です。
ノルアドリナリンは、理由付けや目標達成の動機付けをさせてくれる。
ノルアドレナリンを増やすと劇的に脳が活性化し、やる気にみなぎり、集中力、頭の回転も上がっていきます。
不快・不安に対し
解決したい・動機づけ
ノルアドレナリン分泌
行動に移せる
脳が活性化して人生謳歌するか
不快・不安に対し
めんどくさい・しんどい
ノルアドレナリン分泌しない
まぁいいっかーと諦める
自由気ままだけど寂しい人生かもね。
どっちの人生がより幸せでしょうね。