毎日の生活習慣が大きく影響してくることが東北大学加齢医学研究所の瀧靖之教授の研究によりわかってきました。さまざまな生活習慣は脳の発達を促進させ、加齢変化を抑えてくれるのです。
なかでもポイントになるのが、「会話」「食事」「運動」「睡眠」の4つ。
集中力だったり、記憶力だったり、コミニケーションなどの能力を高めたいなら
今すぐ始めたい3つの方法
脳機能を高める1つの習慣としては、より幸せになろうとする行動、それで脳機能が活性化する。
なんでより幸せな行動というかそういう行動を取ろうとすると活性化する時、脳内物質のドーパミンが出るから。
①好奇心をもつ
「見たい」「知りたい」「やってみたい」などワクワクすることは、脳にとって最高の刺激。
脳は、新しいことが大好きなので、やったことのないことをすると、さまざまな脳の領域が活性化します。
報酬系の脳神経伝達物質ワクワクする嬉しくなるとかね。
やる気が出るとかモチベーション高まるとかそういうドーパミンが出てくるんですね。
例えば自分なんか好きなこととか趣味とかやってる時ってあっという間に時間がったっていて
集中してゾーンに入っていた時は、ドーパミンが出て脳が活性化機能が高まっていたのだ。
なのでより幸せになろうとする行動は
好きなことをして脳機能が高まる方法です。
まず、好奇心を持って行動する。
2つ目はコミニケーション
社会とつながり、人とコミュニケーションすることは、脳を大いに刺激します。
たとえ何気ない会話であっても、「言葉を理解する」「相手を思いやる」「時間に気をつかう」など、脳の多くの部分はフル回転。
「毎日継続する」ことが大切になるため、1日1回は誰かと話すよう心がけましょう。
特に、前頭前野が発達させるためにもコミュニケーションは、とても大切な事です。
3有酸素運動
大体30分〜40分位の運動を週3で半年間続ける
と、海馬が1%から2%増えたという研究結果あり脳に酸素が送られ活性化します。
有酸素運動で脳由来栄養因子(BDNF)という脳細胞を増やす物質が出る。
結論
脳に効果的な脳機能を高めたい、コミュニケーション能力を上げたり、集中力だったり記憶力だったりそういうものを高めるにはまず
1つ目好奇心を持って行動する
2それからコミュニケーション取る
3つ目は有酸素運動を週に3〜4回
脳の機能向上に効果的だそうです。