ついに川崎市はヘイトスピーチ(増悪表現)に刑事罰を科しました。
「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」の概要には、何人も、人種、国籍、民族信条、年齢、性別、性的思考、性自認、出身、障害その他の事由を理由とする不当な差別的取り扱いをしてはならない、と記述されている。
しかし実際取組もうとしているのは、あくまで本邦外出身者と書かれており、概要の文章を読む限り、保護対象は本邦外出身者(外国人)だけであり、日本人は保護の対象になっているとはとても思えない。
そもそも表現の自由とは、民主主義の政治において「人の最も貴重な権利の一つ」であり、人権宣伝、保証規定が盛り込まれている。
表現の自由を奪うと言うことは、人権侵害以外の何物でもない。
愚かな川崎市は本邦外出身者だけを優遇し、この日本の政令指定都市で日本人の人権を著しく侵害する条例を作り上げた事になる。
日本初自国の民族を差別する市を作った歴史的瞬間である。
「多様性」とは、よくリベラルが使う言葉であり、今の日本政府や地方自治体は多文化共生を押し付けてくるが、私達日本人はその多文化共生を受け入れる自由もあれば、受け入れない自由もあるのです。
今回この「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」に対して、日本第一党神奈川県本部は粛々と対処をしていきます。
時間がかかる活動になります。
日本を愛する皆さん、どうか力を貸していただけるよう宜しくお願い致します。
日本第一党神奈川県本部長 井上こうすけ