美構造®プロデューサーの藤原ヒロシです。
ランニングは健康にいい
ランニングは健康を害する
ストレッチは筋肉を柔らかくする
ストレッチは筋肉を硬くする
この業界は正しい・間違いを決めたがる人がとにかく多い。
それが善いとか悪いとかではなく、そういう性質をもっている生き物なのだと僕は思っている。
「弁証法」という解釈の仕方がある。
ドイツの哲学者ヘーゲルが、モノ(事物)やコト(命題)が「否定」を通じて、新たな・より高次のモノやコトへと再生成されるというプロセスを、「正(テーゼ)」「反(アンチテーゼ)」「合(ジンテーゼ)」という言葉を用いて唱えている。
開脚システムを作る際に考えたのは、
開脚=内腿ストレッチ・股裂きストレッチ・キツイ・怪我する
という悪いイメージが多くの方についてしまっているのを、どのように既存の考えより1つ上の次元で表現するかということです。
開脚してはいけない!!開脚に意味はない!!股割りこそ素晴らしい!!
と表現したところで、既存の考えを超えることはできない・・・
というのは予想していました。
ですので、開脚すること自体を否定せず
多くの世の女性のもつ秘かに「開脚したい」という思いをデメリットなく叶える表現をしたつもりです。
だって、人は頭で善い悪いがわかってても
やりたいことはやりたいわけで、人生やってみないとわからないことだらけですから。
やってみて「違うな」というのは人生の経験として素晴らしいと僕は思います。
多くの経験をしていく、未知にチャレンジをしていくほうがシンプルに楽しいですし、健康面で考えても自分にあった方法が見つかっていくのではないでしょうか?
僕は、先人の意見は多いに参考にさせて頂いていますし、今存在するボディワークは素晴らしいし尊敬の念をもっています。
でも、選択するのは自分ですし
未来は自分が創っていくものだと自論がありますので、どうせやるなら今までにないものを創っていきたいと思っています。
というわけで、正しい・間違いという皆さんの意見は新しいもの創作するにあたって多いに参考になるし、僕にとって栄養そのものなんです。
というお話でした。
人生は自分で決めるから楽しい。(人に流されると自分で決めるのも楽しい)
美構造(R)開脚システムは古武術のエッセンスを用いており、一般的な開脚ストレッチである内転筋を伸ばす方法とは一線を画する方法として日本で唯一の開脚インストラクター制度を日本で展開しています。
開脚に必要な身体の使い方を身に着け、丹田・肚(ハラ)・体幹・軸を覚醒させていくことで
内転筋を伸ばすことをしなくても開脚可動域や開脚前屈可動域が拡がっていきます。
1回のセッションだけでも劇的に人生初のところまで進化することもあります。
もし、1回で理想まで到達しなくてもセッションでお伝えするポイントを押さえ
日常で美構造姿勢をつくっていけば、必ず近いうちに肘が床につくことは誰でも
可能です。
女性向けメディア取材記事がアップされましたのでご紹介します!
※全国で活躍中のマスターインストラクターさん達の連絡先も掲載されています。
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◆◆藤原個人セッションやってません
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