このブログは「ちょっとあほになる」ことを前提に書かれています。→◆
無理も我慢もしなくていいですが、ちょっとだけ頑張ってあほになってください。
■今さら基本に戻る~1日目から読んで頂けると、私が何を言いたいのか、なんとなくわかって頂けると思います
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「幸せの川下り」の記事→★
娘は習い事をしていて、毎日ひらがなと数字の宿題をしています。
それが終わったら、次はお人形さん遊び。
ぬりえ。
ビーズ遊び。
時々、苦手な縄跳びの練習。
お絵かき。
折り紙。
幼稚園ごっこ。
お姫様ごっこ。
大人しく遊んでくれる方なので、ワンパクな子に比べたら楽なのだと思います。
それでも、ずーっと話しかけてくるし、自分がぼーっとできる時間は全然ない。
ご飯も作って、食べて片付けて。
お風呂入って髪を乾かして。
早く寝て欲しいのになかなか寝ないし。
疲れるなぁ
なんて気持ちになっていたある日、自宅のWi-Fiと電話回線が急に使えなくなりました。
2時間以上、説明書とルーターのにらめっこです
情けないですが、何かがあってから初めて、何の心配もなく娘と遊んでいた時間がどれだけ幸せだったか、気付くんです。
幸せな時間のはずなのに、それがあまりに当たり前になってしまってその時間を苦痛に感じ始めてきた時、必ずと言っていいほど何かが起こります。
「それ、本当に嫌だと思ってるの?」
「違うよ、それ当たり前じゃないんだよ」
というように、誰かが体調を崩したり、普通に使えていたものが使えなくなったり。
「今のかけがえのない時間」について、私の勝手ながら同じテーマだと感じた中和田オサムさんのブログ記事です。
なぜなら その時は永遠には続かないのだから
あなたが与えることができる
この唯一の宝物には
1円たりともかからない
忘れないで あなたのパートナーや愛する者に
「愛している」と言うことを 心を込めて
忘れないで もう逢えないかもしれない人の手を握り その時間を慈しむことを
愛し 話し あなたの心の中にある
かけがえのない思いを 分かち合おう
人生は
どれだけ呼吸をし続けるかで
決まるのではない
どれだけ 心のふるえる瞬間があるかだ
ご紹介頂き、ありがとうございました