こんばんは。
今日から小学校、中学校と3学期始まりました。
…といっても、相変わらず学校行かない子達なので生活変わりません。



子供達には学校との関係で色々考える機会を沢山もらいました。

長男の時には小中とPTAの本部役員をやった事で、学校と地域のつながりをみたり、また他3人は学校行かなかったりがあるから、その都度その都度専制との関係やカウンセラーさんとの関係で色々感じたりと、学ばせてもらった感じです。

で、今思うこと。
学校って、子どもが100人いれば同じく学校へ通っていてもそれぞれの100通りの学校があるんですよね。

親が学校とどう関わるか、どう観るかもそう。

先生だって、100人いれば100通りの学校との関係があり、生徒との関係があり、親との関係があります。

だから、今の学校という制度に合う子もいれば、合わない子もいる。
当たり前ですよね。
物凄く楽しんで行ってる子もいれば、苦しいと思う子もいます。

勉強が面白いと感じる子もいれば、遊ぶのが面白いと思う子もいます。

行きたいと思う日もあれば、行きたくないと思う日もあります。

7歳になったら行くところと無意識に当たり前のように思ってたけど、そうじゃないんだなって思います。

学校という所を通して、親が、子どもが、先生がどんな出会いをしているのか。
良いも悪いもなく、その時に生まれる思いを共有できることが大事なのではないかと思います。

わたしが思ってる学校と子供たちが思ってる学校は確実に全く違うものなんですよね。

昔は自分が休むのが嫌だったから(休むとその時に何が起こってるのかわからなくて嫌だったから)、子どもにも休まないを期待してました。

自分が人中で話せなくても、楽しい経験はしてきたから、それを子ども達にも経験したらいいと勝手に期待してました。

あげたら、キリがない…(笑)

私の場合、子ども学校というところを通して、
「観点固定の問題」
「観点を0化する事」
「子どもの意志」
「関係性とは何か」 
「親というポジションから子育てに必要なこと」
「学校制度の歴史」
「今必要な教育」
などという出会いをしました。ウインク

それがずっと私自身がしたかった変化することにつながってしまったんですよね。

そして、本当の母になるチャンスももらってます。




こんなに沢山の出会いをさせてくれる子どもたち凄いと思います。ラブラブラブラブラブラブ


学校という所も子どもにとっても、親にとっても色んな出会いをさせてくれる為にあるんだなと
今書いてみてあらためて思いました。

面白い世の中です爆笑

まざーずイノベーション
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ぜんけ けい
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