ヒプノセラピー&凛のmakiです。
ブログを通じて知り合い、
人間性の魅力を感じて
どんどん会いたくなる人、
にプロフィールを
お願いしました。
もし良かったら
お立ち寄りくださいませ
以前も自分でプロフィールを
書きましたが、
もう少し掘り下げてサトちゃんに
お願いしてみました。
私の人生の中で、
こりゃーお手上げだ、
もうどうしたらいいかわからない!!
八方塞がり、暗黒の牢獄に居たような
時期がありました。
なぜ、こんなことが起きるのだろう。
そんな経験、みなさんにはありませんか?
ご近所トラブル。
こればっかりは、運としか言いようがない。
だからこそ、なんで
よりにもよってこの私に?
ハテナが止まらなかったあの頃から
ヒプノセラピストになるまでのお話です。
全ては学びだったと、
今ではわかるのです。
それがわかるまでの物語…。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
第一子出産後すぐに、夢のマイホームを持ちました。お隣さんも同時期に越してきた一人暮らしの女性。
少し世間話しでもするようになると、
聞いてもないのに語りだしたディープな身の上話。
ちょっと合わないかもしれないな…
という印象を受けつつも、
お隣さんとはうまくやっていきたい。
仲良くなる道を選んだ私は、
うまくコミュニケーションを
取りつつ、持病をお持ちでしたから
買い物行きましょうか?
と心配りできてるつもりでした。
数年は何事もなく…
しかし、お隣さんの要求はエスカレートしていきました。
病気の心配をしてくれない!私に無関心だ!!
とか。
理不尽な態度に、さすがの私も距離を置き始めた途端…
なんの罰ゲームなのか、
駐車場のラインギリギリに鉢植えを並べられたり。
BSアンテナや枝がどうだとかの
空中合戦を仕掛けてきたり、
下の子の夜泣き時は、窓越しに
聞こえてますよー!!!
の怒鳴り声。
次の日、なんで菓子折り持ってこないの?!
と、どやされたり。
寝室を変えたり、
小さな子供がいる生活の中でできる工夫は尽くしたもののネタを見つけては執拗に追い回されました。
車や家のドアに、
私がいかにひどい人間かをつらつらと書かれた紙が貼ってあったり。
それはまるでドラマのワンシーンのよう。
そんなお隣さんは、その地域ではある意味有名な方。私は、ターゲットにされたのです。
…家に帰りたくない。
遊びに来てくれる友人にすらクレームを言いに来るお隣さん。
鍋を囲む静かな団欒すらも満足にできない。
上の子も、ドアチャイムが鳴ると身構え、
子どもなりの戦闘態勢に入ったり、
不穏な空気に泣いてしまったり。
今日こそはチャイムが鳴りませんようにと、
親子で気の狂う日々を5年ほど、耐え忍びました。
その中で私がとってきた行動とは…
次に続きます!