不登校、ひきこもりを根本解決!

ビリーフ(思いこみ)解放カウンセラー

望月あかりです。

 

 

 

不登校やお子さんの問題に対して

一番効果的な解決方法は

 

お母さんのココロの世界

 

子供と通じ合うための方法二刀流

 

 

 

マインドとマニュアルとも言えるかな?

 

 

今日は「子供と通じ合うための方法」だよニコニコ

 

 

 

お子さんに

「今よりも良くなってほしい。」

 

「成長してほしい。」

 

「〇〇になってほしい。」

 

って思うとき

 

 

あなたは

どんな風に声をかけていますか?

 

 

 

つい、しちゃうのはこれ!

 

 

 

「学校に遅れるから、早く起きて!」

 

 

「忘れ物しないように

 前の日に用意して!」

 

 

「そろそろ試験だから

 勉強始めるんだよ!」

 

 

 

命令とか指示ですね。

 

アレしろ、コレしろ。

 

 

 

 

これ、ダメなんです。

 

 

 

小さい子にもだけど

 

反抗期過ぎた子は、全くダメ。

 

聞く耳持ってないしキョロキョロ

 

 

 

なんでダメって・・・

 

あなたがお子さんを

コントロールしちゃって

 

自立できないもん。

 

 

 

でも、ついつい

命令しちゃうけどね。

 

 

 

私だって

子供には効かない、意味ない

って、わかってるから

 

その代わりに・・・

よーーく使うのがコレ。

 

 

 

「そろそろ

 勉強した方がいいんじゃない?」

 

「明日も学校だから

 早く寝たら??」

 

 

 

 提案です。

 

 

 

 

命令してないし

強制はされていないですよね。

 

 

 

大人からすれば

子供に優しい「提案」です。

 

 

 

ええ、でもね・・・

知ってました??

 

 

 

緩やかだけど

命令とか指示に変わりない。って!

 

 

ただのコントロールって!!

 

 

 

ヒーーガーン

 

 

 

そして

ここからが大切ヨ。

 

 

 

 

命令、指示、提案を

 

子供が聞いた時

 

 

 

「勉強しない私はダメなんだ」

 

「早く寝ない

   ちゃんとできないからダメなんだ」

 

って

 

 

 

「私は、ダメだ」に

 変換されます。

 

 

と、いうことは・・・

 

「あなたはダメよ!」を

毎日毎日

すごい数の量を

お子さんに送ってるんだー。

 

 

 

ギャーガーン

やってた・・・

 

 

 

ええ、私も、子供達に

コレをやり続けてたんです。

 

 

 

私たちは

そんなつもりないのに。

 

 

 

 

 

 

「じゃぁ、どうすればいいの??」

 

お子さんに対する

命令、指示、提案。

 

言われた子供には

 

「私は、ダメだ」に変換されて届くんです。

 

 

 

「学校に遅れるから、

 早く起きて!」 

 
 

「忘れ物しないように

 前の日に用意して!」

 
 

「そろそろ試験だから 

 勉強始めたら?」 

 

 

 

子供のために言っていることが

実は・・

 

「あなたはダメよ!」

毎日毎日、すごい数の量を

お子さんに送っていることに。

 

 

ひー!怖い。

 

 

 

 

じゃ、どうすればいいの??

何を言えばいいの??

具体的な方法をお伝えしますネ。

 

image

 

まず

 

 

「その命令、指示、提案

 そのものを止める ~!」

(ちょっと、ドラえもん風に・・音符

 

 

 

はい

 

よーく考えたら①~③

全部必要ないですね。

 

 

 

 

でもねー

言った方がいい時もあるかな??

 

 

 

そんな時

命令・指示・提案の代わりに使うのが

 

アイ(I)メッセージ。

 

 

「そんなに寝るのが遅くなったら

 明日、起こしにに行くのが大変になるから

 困るんだよね。」

 

 

私(アイ)が困る。ってことね。

 

 

 

は、マジいらん!(笑)

(よく言ってたクセに・・)

 

 

 

 

「そろそろ、試験だっけ??

 

 前日に夜遅くまでやってしまうから

 お母さん、心配なんだよね」

 

とか?

 

要は、お子さんの

「自己肯定感」が上がっていくと

勉強もしたくなるし

 

勉強じゃなくとも

将来の話もしてくるもの。

 

 

 

とにもかくにも

 

I(アイ)メッセージ。

 

 

これ、カウンセリングで

お話を伺うときの基本。

 

 

カウンセリングのスキル。

実は、これが重宝します。

 

 

 

ぜひ、使ってみてくださいね!

 

 

 

ちなみに・・・

 

危険な時

命令しないといけないですよネウインク