財布のお金がいつの間にかなくなる?! | 幸せな家庭の作り方〜Happy Family〜

幸せな家庭の作り方〜Happy Family〜

東京下町で暮らす5人の子沢山ママです。結婚27年目。
長男25歳(社会人・一人暮らし)長女15歳・次男14歳・三男9歳・四男6歳。
非常勤保育士として働きながら、オリジナル家計簿を販売中。

、こんにちは、竹内まゆみです。

わが家の第五子・だいごは、生後8ヶ月半が過ぎつたい歩きがさかんになりました。
{5D5BC4EA-FF65-4DC0-A4F5-AE39564C7067}

昨日はなんと、一歩歩いたそうです!

私は見ておらず…

娘がピアノを弾いている時に、だいごがピアノの近くで立っていて

「あっ、歩いた!」と…
{0C0A4DE7-4488-49C3-B602-D3C121160B32}

歩いたというか、はじめの一歩、ですが…

私も見たかったなぁ

残念

・・・・・・・

さてさて


妻も働いて収入を得ていると

「共働きなんだからこれくらい使ってもいいでしょ?」
「私だって働いているんだから、ケチケチしたくない」
と、
全ての出費において
どんぶり勘定になりがちです。

そしてそれはダンナさまも同じで
「ウチは妻が働いているから余裕があるはず」
と、つい財布の紐がゆるみがちになっていく。

2人とも財布の紐がゆるいのですから、いくら稼いでも残らないですよね

「これくらい、いいよね?」
「これくらい」
「これくらい…」


こういう、毎日何気なく使ってしまうお金のことを

「ラテマネー」
 
と言うそうです。

アメリカで人気ナンバーワンの資産アドバイザーといわれるデヴィット・バック氏の著書「オートマチック ミリオネア」に出てくる言葉です。


ラテマネーというのは、まぁそのまま、カフェで買うコーヒー代のことですが

「毎日何気なく使ってしまうお金」は、カフェ代に限りませんよね。

1日300円として、もし毎日使っていたら…

1年間で、10万円を超える出費になります

反対に言えば、毎日300円を、カフェのコーヒーを飲んだつもりで「つもり貯金」したら、10万円貯まる、ということです。

こうした積み重ねで、

大きなお金を使っていなくても

大して高価なモノを買っていなくても…

「あれ、いつの間にか財布にお金がない」

ということになりがちです。



思い当たる方、ガッカリしないでくださいね。



ないないと思っていたお金が、実は…

「ちゃんとある

ということですから^ ^

もちろん、食べたいモノ、飲みたいモノをガマンしろという話ではなく。

むしろ、ガマンを伴う無理な節約はストレスの元です。

でも、ただ欲しい物を片っ端から買っていたら、お金がいくらあっても足りなくなります。

前の記事に書いたように、レシートチェックをして

自分自身の毎日の支出を「何に使ったのかな?」と、見直す。

レシートをチェックすることで

本当に必要なものだけにお金を使うことができるようになっていきます。

「レシートチェック?面倒くさい!そんなのムリムリ!」

という方はですね…

まずは、携帯電話の使っていないオプション契約とか、義理で入った保険など、

「いつの間にか通帳から無くなっていくお金」

の見直しから始める方法もありますよ。



お金の話を書くの楽しいので、これからもちょこちょこ書いていきま〜す。