言葉とは 伝え方次第でどうにでもなってしまう
例えば相手を陥れたい時
自分から持ちかけた話を
自分の都合のいいように一部分だけ切り取って別の人に伝えるとか
その歯医者は主に
午前中メインに働くスタッフ
午後をメインに働くスタッフ
に分かれていた
私はその中間
午前中少し遅く出て午後最後までというシフトだった
私はスタッフの中では1番新人(みんなほぼ同世代だけどね😆)
ちょうど午後スタッフが辞めてしまい
Aさん1人になっていたということもあって
当日 子ども達は小6と小4だったけれど
家が近く 比較的時間に融通がきく私は 午後最後まで・・ということになった
午前中のスタッフは ほとんど私と交流を持たない
私の言動はどうやらAさんが軽く捻じ曲げて(笑)逐一 午前組に報告していたようだ
Aさんが投げかけてきた話に 私が答える
「〇〇さん逹がこんなこと言ってたわよ」
それに対して あれこれやり取りをして
その中で 私が少しでも批判的な意見を述べると
Aさんはそこを 捻じ曲げて午前組に伝える
自分が発したことは隠して
週1日だけ勤務していたスタッフが
出産でやめることになり
そのお祝いを渡す話が出た時
Aさんが私に
「〇〇さんが あなたを入れたくないって言ってるの 一緒に働いた日数が少ないから (私が)あなたは少額でいいんじゃない?って言ったら
でも〇ちゃん(辞めたスタッフ)はいい子だから みんな同じ金額のお返しをくれると思う そうすると(少額しか出していないのに)不公平だわ って言ってきたのよ」
私が「別に同額で構わないわよ
日数は少なくても 私は彼女と一緒に働いていたんだし」と伝えると
「私もそう言ったのよ でも〇〇さんが「それだとみんながもらう お返しの金額が減る」って言ってるの」
本当に「〇〇さん」がそう言ったのかわからないが
とにかく誰かが私を人数に入れたくないということなのはわかった
せっかくのお祝い
難癖ついたプレゼントをあげるのは・・と思い
「わかった それなら私は抜けるわ」と答えた
この話
本当かどうか
実際のところはわからないが
ずいぶん経ってから
当の本人「〇〇さん」に この話をする機会があったのだが
「〇〇さん」は「そんなことを言った覚えはない」と否定していた
どちらにせよ
理由はサッパリわからないまま
午前組スタッフが私にいい感情を抱いていないことを
Aさんからことある毎に吹き込まれていた
Aさんは同時進行で午前組には 私が午前組の悪口を言っている・・と吹き込んでいた
Aさんの嘘が明白になったのは
少し経ってからだった
🍀 村八分物語 その6 へ つづく
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