1/7 豪徳寺leaf room | 藤原右裕 Official Blog

藤原右裕 Official Blog

東京都・山梨県を中心に全国で音楽活動している藤原右裕(フジハラユウスケ)のブログです。

▼ LIVE一覧 ▼


タップすると詳細が確認出来ます。チケット予約は予約フォームより可能です。

予約する

*予約完了メールは「@select-type.com」のドメインより送信されます。「@select-type.com」からのメールを受信できるよう設定お願い致します。




遅ればせながら2018年、始まっていったライブを振り返っていきます。

まずは歌い初め、豪徳寺leafroomでした。

2017年の締めくくりもleafroom。
これはまたお世話になっちゃうこと間違いなしという感じのスタート。

ちなみに2/14も3/24のワンマンもとこの先も続いてます。

歌い初め、すごく楽しみにしていました。
というのも、共演がアツ過ぎるということ。

leafroomイベントでは、スリーマンが基本。

この日、わたくし以外に出演したのは市川セカイさんと河野圭佑さん。

なんてこった、とてつもない先輩方と一緒。

何回か共演はさせてもらっているものの、いつも心打たれ、ぶちのめされてきた方々でした。

これは気張らないといけないなぁとドキドキのスタート。1番手です。

2017年の歌い締めから10日くらい空いたことも相まって珍しく緊張していました。

【セットリスト試食的動画 2018.1.7 at 豪徳寺leafroom】



ギリギリまで歌う曲に迷ったけど、持ち時間いっぱい、たっぷり歌いました。
目の前にはたくさんの人がいてくれました。

確かめるように、ちゃんと息を抜けるように、そうやって歌いました。

あとライブ来てくれた人に勘違いしてほしくないけど、本当に悲しい家庭だったわけではないということ。笑

そして、あとは先輩方のライブを食い入るように観ていました。

セカイさんは非の打ち所がない。と思います。
そして、これからもどんどん良い曲を書いて、歌っていくんだろうなぁという伸び代もちゃんと見えるところが素晴らしい。

圭佑さんはとにかく人柄がそのまま好きです。
人間らしく、でいて、真面目でストイックで、鬼気迫る怖いライブをすることもある。
かといって、MCは常に笑えて。
そのライブとしても人間としても幅の広さは憧れます。

こうやってまたぶちのめされていくのです。

僭越ながら最後はセッションをさせてもらって。

みんなでブラックビスケッツの「タイミング」を歌いました。
圭佑さんの提案で、コード譜まで用意してもらって。

ほんとそういうとこ好きです。

終演後は、お二人のお客さんからも話しかけていただきました。
何回か観たことあるって人も多くて、嬉しい夜でした。

止まらずに進み続けること、これは容易なことではありません。
その中でちゃんと進化をげていく、常にストイックに磨いている先輩方と共に2018年のスタートをきれたことは、とても良い弾みになりました。

共演のお二人、そして、組んでくれたleafroomの格さん、そして、何より目の前にいてくれたあなたに感謝しています。

改めて今年もよろしくお願いします。

{504BC591-2102-452F-9E25-039C72C8793D}