おととい出た、
GPT-4o(オムニ)
まだ使ってませんが、デモを見る限り、
本当に人間と会話している雰囲気です。
デモ映像では、
・同時に自動翻訳
・三角形の図を読み込みながら、数学を教える先生
などが写っていて、
ネット上では「翻訳者の仕事が消える」とか、
「先生が消える」と言われています。
そのくらい衝撃的に性能が良い、オムニ君。
4年前にAIが世界を乗っ取るという小説を書いた身からすると、
「先生という職業が消える」や「翻訳がどうたら」は、
二の次さんの次。
一番のおススメの使い方は、
「自分が次に何を考えるか」をAIは完全に当てれるので、
会話を続けて行って、
自分がこの後「何を考えて」そして「何を決断するか」
それを予行演習的に見てみる、という使い方がブームになると思う。
僕たちは自分で考えているようでいて、
単純に「過去にデータインプット」したモノが、形を変えて口から「意志」と呼ばれて出て行くだけ。
そこを、大規模言語学習AIは当てて来る。
「私は、このあとどうなるかな?」
って聞いてみるのも良いと思う。
予言のように、かなり当てれるから。
詳しくは、↓この本とか読んでみてね。
あなたが今日、口から出す言葉は全て、
過去にあなたが「インプット」した単語の、組み合わせ。
「自分の意志」さえも、過去のインプットデータの組み合わせ。
誰か、GPT4-oで、
「私は、この後に何を考えているでしょうか?」
って聞いてみてね。
良い土曜日を
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「生成AI君たちは、予言氏になれる」って言いながら↓ポチ↓ポチ
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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