今回の、「負けるが花」セミナー恋愛編は、
紫さんの「実際のお話」を出しながら、
紫さんが思う疑問を、私に聞くという形で進んでいきました。
その中でね、これは、多くの参加者さんの心をつかんでいたんだけど、
「美世さん、私ね、やっぱり…。
男性と関わって、傷つくのが、まだ怖いんだと思う」
という言葉が出てきました。
前の結婚で、旦那さまが長い間、浮気していた。
かなり苦しんだ。
戦わないと、やってられなかった。
だから。
だから。
男性に好意を寄せられても、
お付き合いをしましょうと言われても、
心のどこかで、「私」が言う。
あなたも、私のこと傷つけるんでしょう?
そんなに簡単に信じないんだから!
今はそう言ってても、そのうち浮気するんでしょう?
あの人、みたいに…。
こんな声が、頭の中で、止まらない。
「これ以上、傷つくのが、怖い」
私がお伝えしたことのひとつは、
その症状を、相手の人に伝えたほうがいいよ、ということ。
私には、こんな傷があります。
結構ざっくりいってるんです。
だから度々、挙動不審になります。
そんな私でも、あなたは受け入れるつもりある?
なので、せんちょーに聞いてみた。
「(恋愛対象として見始めた女性から)私、傷つくのが怖いんだ。過去にいろいろあって、怖いんだって言われたらどうする?」
唐突の質問だったけど、せんちょーは、
「なんとかしてあげたいって思う。
僕にそれを言ってくれるってことは、僕にもチャンスがあるのかなって。
だから、今そういう状態なら、君が心を許してくれるように接していくよって思う」
って答えてくれたんだよねーーーー。
で、この答えは、私が知ってる、男性の本質を、そのまま言い表してくれた言葉だった。
特に、恋愛の始まりの時期。
自分が大切にしたいと思っている(思い始めている)女性が、弱いところを自分に見せてくれたら、
自分がそれをなんとかしてあげたいって思う…という性質。
時には、恋愛始まってない女性にさえ、そう思う。
この、男性の「してあげたい」の強さ。
あとで、ようめいに聞いたら、
自分が言おうと思ってたことは違うことだったけど、でも、せんちょーの答えは、
男性を代表して言ってほしかった答え
って言ってた。
この答えが、衝撃だった参加者さんもいたみたいで。
あとでいただいたメールには、
「男性の方の、僕が守ってあげる発言で、えーーーーーーー!!!!って驚きました」
っていうのもありました^^
その方は、自分の弱いところを相手に話したら、
見下されたり、
馬鹿にされたり、
それと同じように扱われたり…
っていう思いや実際の経験があったみたい。
他のご感想もいろいろ合わせて、
「今回のセミナーで、価値観総崩れ!!今まで人生めちゃ損してたーー!!って思いました!!」
って書いてくれてました。
って書いてくれてました。
自分を「さらす」っていうのは、
男性の「僕がなんとかしてあげたい」を引き出すことになる。
今回のセミナーは、他にもそんなお話がいっぱい。
*アプローチはされるけど、なかなか男性と関われない。
*男性に対するイメージが悪いまま
*好きな人には好かれない。好きじゃない人からは好かれる。
そんな方は、ぜひ動画を見ていただきたいです^^
↓↓↓
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男性の前で、「男性ってこういう人たちなんです!」というのは、
若干緊張する(笑)
打ち上げのときに、せんちょーとようめいに、「いや、違うよってとこあった?」
と聞いてみたら。
「美世さんは、男性の理解の仕方が、繊細なところまでしてくれてるって思った」
と言ってもらった。ほっ 笑
男性の前で、「男性ってこういう人たちなんです!」というのは、
若干緊張する(笑)
打ち上げのときに、せんちょーとようめいに、「いや、違うよってとこあった?」
と聞いてみたら。
「美世さんは、男性の理解の仕方が、繊細なところまでしてくれてるって思った」
と言ってもらった。ほっ 笑