マスターと4回目デートしてきました。
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4回目ともなると、本当の性格が明らかになってきますね。(良くも悪くも)
相変わらず私の斜め後ろを付いて歩いてくるマスター。
横歩いてよっ!
話す度に振り返るの面倒なんですけどっ。
そしてお店に到着。
お店ではドアを開けてくれたものの、
私をエスコートする訳ではなく、単に先に入っただけ、、
お店の人に人数を言って、通されたのが二階のフロアだったらしいのですが、私に告げることもなく(振り返る事もなく)、お店の人とさっさと二階に上がって行っちゃった、、
私はドアを閉めてから慌てて階段登って行くという、、。
二階に着いたら、マスター既にコートも脱ぎ、上座にドッカと座り、もうメニュー見ている。
このお店、上座は壁を背もたれにしたクッションベンチ。
下座は木の丸椅子(背もたれ無し)。
唖然としました、、
こんな時、すーさんだったら席までエスコートしてくれて、必ず私を上座に座らせてくれたっけ、、
せめて、「どっちに座る?」ぐらい聞かないかな?
そういえばこの人、前回のワインバーでもさっさと上座に座っていた。。
まぁ私が6才も年下なんだし丸椅子でもいいか、、と気持ち切り替えて大人しく座りましたがね。
そしてマスター、料理はあれこれ自分で選ぶのに、飲み物は必ず私と同じ物を同じタイミングで注文するんですよ、、
「同じがいい」と言って。。
それって、なんなんだろ〜??
意味がちっともわかりません!
お話しはそれなりに盛り上がって、
今度、R&Bかゴスペルのライブに行こうね!
と約束しました。
で、1軒目のお店を出て、
「今日はサクッと飲んで食べたら、お茶して早めに帰ろう」と待ち合わせで会った時に言われていたので(これもよくわからないポイントです。二人共、体調悪い訳でも、明日の朝早くから動かなければならない訳でもないのに、そう告げられました。変なのー)、2軒目はドトールでお茶することに。
そしてドトールに入るまではまたしても斜め後ろを歩いて付いてきて、お店に入った途端、ササっと私を追い抜き(注文カウンターも通り過ぎ)、上座にどかっと座る、、。
私が席でコートを脱いで椅子に置いて、バッグからお財布取り出すのを黙ってジィーッと見ている。。
1軒目で奢ってくれたので、こりゃ(お金)出す気ないな、と踏んだので
「何にしますか?」と尋ねたところ、
「同じものでいい」、、だってぇーー!
もぅなんだかキモくなってきました。
ブルっと震えそうな身体を抑え、踵を返して注文しに行きましたよ
カフェ・オレのホットを2つ買って、上座に鎮座してるマスターに渡してあげました。
一口飲んで、「うぅーん、、」と首かしげるマスター。
私のチョイスがイマイチなのか、ドトールのカフェ・オレの味を吟味なさっているのか、、
放っておきました
(知らない!キモい!)
こんな時すーさんとだったら、どちらが注文しに行くか、どちらが支払うかで競争になったものですが、、マスターはエスコートできない日本人男なんだなー、と実感。
早い時間にお開きにしてホント良かったと思いました。
安心して下さい。
懸念していた💋の気配は全く無し。
なんたって、ずっと斜め後ろ歩いてるからね
手繋ぎも、腕組みも ナシ!
2度の上座取りにイラっ💢としていたので、帰りは少し離れてサクサク歩いてやったぜ。
マスターとのデート前にジャックさんから
こんなメッセージが、、
「ニコさん、私はずかしいのですが、ニコさんの事、凄く気に入っているんです❗️😆😆
ニコさんさえ良ければ、会いたい気持ちでいっぱいなんですよ😆😆」
だって!
なんかカワイイ
「そんなふうに言ってもらって嬉しいです」
とお返事しました。
これは近々、面談アリかな??
マスターとはほどほどにして、
ジャックさんに
期待度Upしているワタクシです♡
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