DMF/ENG 佐藤修幸のブログ 「のぶろぐ」 -3ページ目

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ロスト花婿あたりに思ったこと

なんか今更ロスト花婿について書いてみようかな、、、。

ロスト花婿、実は小屋入り時点ではENG史上最もご予約が少なかった公演でした。
あ、第1回公演は除くか。
あれ相鉄本多だもんなー。

そして、終わった時には今までで最多動員でした。
口コミの凄まじさ、ありがたさを体感するとともに、
自分の不甲斐なさを特に感じました。

自分にもっと宣伝するチカラがあれば、
もっともっと沢山の方に見せられたのですあの名作を。
だってあれ本当に面白かったんです。
中盤の時点で笑いが100回以上起きてましたから。
石部さんが手紙読んだとこくらいで余裕で100回超えてたので、多分トータル220回くらいお客様笑ってます。
もちろんそれだけじゃなかったです。
笑って泣けて、気持ちよく終われる素晴らしい娯楽を久保田君はじめ皆で作ってくださいました。
ほんとありがとうー!
でもまだ席あったんですよもったいない!
日本国民全員の頭の中に直接語りかけたかったです。
こんなに面白い娯楽あるよ!って。

稽古中はどうすれば面白いって信じて貰えるのかそればかり考えてました。笑
俺、信じてもらえないと思いますが今までつまんないのに面白いって宣伝した事無いんですよ。

お客様はどう思われたかはわかりませんが僕は今までのENG作品は全部面白かったですし、全部の回観てます。
多分面白くなかったら宣伝しないし観ないです。

やはり、実際観ていただくのが最大の宣伝なんですよね、、、。
感想で、ENG大っ嫌いだけど、これはまあまあ面白かった。みたいなのがあって、
最高の感想だなぁ、と。
よっ!よくぞ嫌ってくれました!!と。
それを呟いてくれることがどれだけ信憑性あって宣伝になるか、、、。
ロングスパンやって観てもらう事が最大の宣伝だとしても、
やはりそれは賭けです。

今回も危なかったです。
ぶっちゃけ滅びるとこでした笑

作品が面白かったから生き延びましたけど笑

まあ、もしよければまたどうか山茶花も観に来てやってください。
チケット代も血反吐を吐く覚悟で上げてないので笑

周りには、面白いものを作る意識がとても高い人が集まってくださってます。
僕より意識高いです。

これからも見放されないように頑張るぞーっと。

ENG第八回公演「山茶花」

ENG第八回公演

「山茶花」


宮城陽亮

演出 福地慎太郎

プロデューサー 佐藤修幸


【日時】

201866日(水)~610日(日)


8回公演


【タイムテーブル】

20186

6日(水)19時~

7日(木)19時~

8日(金)14時~/19時~

9日(土)13時~/18時~

10日(日)12時~/17時~


【チケット】

http://confetti-web.com/sazanka


先行発売は46日(金)22時よりカンフェティにて開始!


前売り 4800 当日 5800

S席前方3 6000

S席ご予約のお客様にはキャストの寄せ書き(印刷)入り特典ポストカードと物販200円割引券をプレゼント。


【劇場】

シアターグリーンBIGTREETHEATER


住所

171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目20

 

◯あらすじ


飛騨の山奥に生息する妖怪「やまこ」

この妖怪 雄しか生まれないため 人間の女をさらい 子を産ませる


やまこの青年「サンサカ」とその弟「ヒゴ」と「シシ」は嫁さん探しのため 

妖怪の里から人間界に降り立った

都への道中 山賊に囚われた少女「つばき」に出会う

生まれて初めてみた女に話しかけるつもりが山賊に捕まり

四人が連れて行かれたのは人里離れた森の奥深く そびえ立つ大屋敷

そこは大商人・藤屋源兵衛のハーレムだった


山茶花(さざんか)の花言葉は「理想の恋」


つばきと出会い やまこにとっては禁断の「ヒトの愛」を知ってしまった

サンサカは 彼女を自由にするために人間達に立ち向かう


◯出演


丸山正吾(サンミュージックプロダクション/Bobjacktheater/ドガドガプラス)

星璃(劇団Patch)

シトミ祐太朗


小玉百夏(ワオ・エージェンシー)

平山佳延


福地教光

高田淳(X-QUEST)

大野清志(X-QUEST)

CR岡本物語(空想嬉劇団イナヅマコネコ)

楠世蓮(ソニー・ミュージックアーティスツ)

那海(メタリンク)

長橋有沙

松木わかは

齋藤伸明(黒雪構想)

澤田圭佑(刀屋壱)

斎藤未来

松藤拓也

宮島沙絵(アイエス・フィールド)


梅田悠(サンミュージックプロダクション)

水野愛日(EARLY WING)


石部雄一(スピカエージェンシー)


スタッフ


宮城陽亮

演出 福地慎太郎

音楽 二木元太郎(fromnou)

舞台監督 吉田慎一

舞台美術 濱田真輝

音響 山下菜美子(mintAvenue inc.

照明 申政悦untitled light)

殺陣師 芹澤良

ダンス構成 福地慎太郎

ダンス振付 中野裕理(トキエンタテインメント)

衣装 前野里佳(藤衣裳)

衣装監修 加藤佑里恵(藤衣裳)

宣伝美術 tubest/立花さな

ヘアメイク MAMIKO/JURO

小道具 飯原優

武器製作 添田工房

写真撮影 渡辺慎一

グッズデザイン 立花さな

撮影 株式会社彩高堂

Web 4cats

演出助手 櫻井裕代

票券 島崎翼


プロデューサー 佐藤修幸(DMF/ENG)

企画製作 ENG

ロスト花婿に向ける今の思い(駄文)

本日は稽古がお休みで、作業も覚えている限りはやったので、ロスト花婿にかける思いをつらつらと。

つらつらなので駄文なのです。
推敲してない。

ロスト花婿は基本的には
ワンシチュエーションコメディです。

場面が変わったり転換したりは「ほぼほぼ」ないです。
「ロスト花婿」という緊急事態のなか、
とにかく役者同士の会話と時間経過でひたすらストーリーが進みます。

これがとにかく面白いのです。
誰かが今作を「妖怪大戦争」と例えておりましたが、
今回出てくださる方々、個性的な方、バランスを取る方、理知的な方、感情的な方、とてもバランスがいいです。
誰が妖怪なのかは置いといて、
妖怪以外もちゃんと機能してます笑

誰かがぶち込んでも誰かがうまく回収して、
常識の範囲内での緊急事態に戻してくれます。
その空気の変化がすごく観ていて気持ちがいいです。

今回、とてもチームワークがよく、
いい空気で稽古が進められています。
皆楽しそうです。
やる事を皆しっかりやってくださるので、その信頼関係がすごいというのが主な理由でしょうか。
でもそれだけじゃない気がして考えたのですが、
今回いつにも増して共感しやすいからかな?
と思いました。
主人公奏太と玖美那は本当にいい夫婦で
共感出来ますし、作品に登場するキャラも憎めない奴ばっかりです。
その共感の力が座組に安心感をもたらしているのかな?と。

どうか、この共に感じる空気を、
劇場で一緒に味わっていただきたいものです。
出来れば特にネタバレなどのない、最初の1週間で。
そしてもし宜しければお友達にも広めて欲しいものです。

皆様を楽しませる為、
こんなにも実力のある役者たちが集まり、
一月ほど力を合わせて作品を作ってくれている事を。

そして!!
これが大事なところなのですが、
ロスト花婿共感させるだけのお話ではなくて、
結構刺激的、というかENG初の試みも織り交ぜております!

パッと思いつくだけでも、
「4つ」はENGで初の試みがあります。
勿論内容は言えませんが、
「あら、まだやった事ないんだ」ってのもあれば、
「あー、どこでも観た事ないなぁ」
てのもございます。
どうかそちらも目撃してくだされば幸いです。


では!
長々とお読み頂きありがとうございました。

我らは明日から固定稽古場で集中稽古です!
やるぞー!!!

ENG佐藤修幸

ロスト花婿詳細はこちら
eng-official.com/info/

★チケット予約はこちら
●カンフェティ
confetti-web.com/lost_hanamuko

●こりっち
ticket.corich.jp/apply/88922/

{2E5C710A-FFD3-4CAD-AD20-4E7DE11D8C51}

{C76E602C-04E7-42BC-BD20-42D212055DF2}

ロスト花婿フライヤー公開







{A52D4871-AAE0-40E4-8B77-CE20BF644361}

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ENG第七回公演
「ロスト花婿」

作 演出 久保田唱(企画演劇集団ボクラ団義)
プロデューサー 佐藤修幸

【日時】
2018年3月16日(金)~3月25日(日)

全15回公演

【タイムテーブル】
2018年3月
16日(金) ◎19時~
17日(土) 13時~/18時~
18日(日) 13時~/18時~
19日(月) 19時~
20日(火) 19時~
21日(水) 14時~/19時~
22日(木)19時~
23日(金)◎14時~/◎19時~
24日(土)13時~/18時~
25日(日)14時~

※齋藤彩夏さんと中舘早紀さんはダブルキャストです。
中舘早紀さんは◎のつく回に出演致します。

【チケット】
先行発売は1月20日(土)22時よりカンフェティにて開始!
●カンフェティ
「S席・A席共に販売」「事前精算」
http://confetti-web.com/lost_hanamuko

さらに2月20日(火)22時より こりっちにて発売開始
●こりっち
「A席のみ販売」「当日精算」
http://ticket.corich.jp/apply/88922/

前売り 4800円 当日 5800円
S席前方3列 6000円
※S席ご予約のお客様にはキャストの寄せ書き(印刷)入り特典ポストカードと物販200円割引券をプレゼント。

【劇場】
シアターグリーンBIGTREETHEATER

住所
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目20-4

info01

◯あらすじ

 ドラマのような出逢いをし、順風満帆に恋を育み、それ以外の選択肢が考えられないと結婚式までの道を歩んだ奏太(そうた)と玖美那(くみな)。
だが、その結婚式の披露宴会場・控え室で驚愕の事件が起こる。さっきまでいた筈の新郎・奏太がいなくなったのだ。「こんな大事な日にどうして」涙を堪えながら辺りを探し回る玖美那。参列してくれた二人の友人たちも必死に探してくれる。
そんな中、新郎である奏太はなんと、“自分がいなくなったと大騒ぎになっている『その控え室』の中にいた”

 ENG第7回公演は、本当の愛を確かめる!?結婚式のその日に互いの秘密がダダ漏れになる方式の結婚式コメディ!!
『同じ控え室』にいながらにして、玖美那を含め“誰からも認識されなくなった”花婿・奏太。「自分はここにいる」その叫びは誰にも届かず、周りは慌てる。
当然調べられる自分が残した携帯電話や、止むを得ずと“誰にも話してなかった秘密”を親切に喋りまくる友人たち。期せずして結婚式のその日に“自分が知らなかった奏太”を沢山知った玖美那が思うこととは?
必死で叫ぶ奏太に唯一話しかける一人の女。「どうやってもあなたの声は届かないよ?それよりもここだからこそ垣間見える、あなたが知らない本当の彼女(玖美那)の顔、見てみない?」

 認識されない奏太に話しかけた女の正体とは?本当の奏太をどんどん知った玖美那がとる行動とは?奏太は再び、本当の意味でその控え室に戻れるのか!?
「それでもこれから一生、一緒に居たいと望めますか?」過去最悪な余計なお世話から始まる!秘密ダダ漏れ方式の結婚式コメディ!!

◯出演

添田翔太(企画演劇集団ボクラ団義)
栗生みな

(以下50音順)

伊喜真理(ハグハグ共和国)
石部雄一
大友歩(企画演劇集団ボクラ団義)
菅野英樹
小島ことり(Bobjack theater)
齋藤彩夏
齋藤伸明(黒雪構想)
斎藤未来
CR岡本物語(空想嬉劇団イナヅマコネコ)
椎名亜音(劇団6番シード)
図師光博
田中彪
民本しょうこ(Bobjack theater)
中舘早紀(演劇集団TOY'sBOX)
中野裕理
長橋有沙
七海とろろ(バクステ外神田一丁目)
平山空(企画演劇集団ボクラ団義)
福地慎太郎
松木わかは
水崎綾

▼スタッフ
作 演出:久保田唱(企画演劇集団ボクラ団義)
舞台監督:住知三郎
舞台美術:愛知康子
音響:山下菜美子(mintAvenue inc.)
照明:申政悦(untitled light)
ダンス構成:福地慎太郎
ダンス振付:中野裕理
衣装:前野里佳(藤衣裳)
衣装監修:加藤佑里恵(藤衣裳)
宣伝美術:tubest/立花さな
ヘアメイク:MAMIKO
小道具:中舘早紀
音楽:三善雅己
写真撮影:渡辺慎一
グッズデザイン:立花さな
スチール撮影:hirokz
Web:4cats
演出助手:中舘早紀
制作:西阪柚子
当日運営:松嶋理史(エクイステージプロダクション)
票券:島崎翼

プロデューサー 佐藤修幸(DMF/ENG)
企画製作 ENG