他人がどう言おうがどう見ようが、
そんなことにいちいち頓着していた日には、今のようなバカげた世の中で、何一つ仕事ができるものではない。
たいした差し支えない範囲において、自分の真個の内的要求のままにばく進する勇気がなくてはならぬ
すべて何事をひさるにもまず、その成り行きに対する覚悟を決めてかからねば、あとで精神的奈落の底へとおちいることが往々にある。
心の奥に思っていることは、1度、やってみるに限る。
真に一切の執着を去って、
その時々の最善をさえしていたら
神様はきっとよい方へ導いてくださる。
心に思っていることを強いて外へ表すまいとすることは苦しいことだ、悪いことだ。
心に思うままをなんのこだわりもなく、流れる水のごとくにスラスラとかしていくのが、一番幸福な生き方なのである。
人間は
けがれなき本心に磨きさえしたなら
思うままのことをして、決して差し支えるものでない。
自ら悟り、進む方向へと各自が進んで行き来さえしたらよい。
出口日出麿
「いきがいの確信」より抜粋
こちらの本は、尊敬する仏画の画家さんから、「すごくいいから」と貸して頂いた本です。
"してみたいけど、なんか勇気がでない
どう人に思われるか
どう人に見られるかすごく気になる…"
そんな方はすごく多い。
私も、そうでしたから。
世間一般にいわれる「スピリチュアルな業界」の仕事をしていきたいと思ったとき、今まで付き合っていた人たちにどう思われるかというブロックで自ら蓋をしてしまった。
今ではプロフィール写真を撮ってもらい顔を出して、SNSでも配信しているけれど…
これをするのにどれだけ勇気がいたか
！！
！！元々私はコンプレックスとマイナス思考の塊のようなひとだったし、何か表現することは昔から怖かったから。
「ひっそり」が好きなタイプで
だから別にここまでしなくても良かったんだけどさ。
人それぞれやり方は違うから正解はないよ。
私の場合は、伝えるのが好きだからこういった形がベストと感じたから。
様々なサポートもありましたが何より、私なりの覚悟を決めたから。リスクは度外視はした。自分が決めた道に根拠の無い自信があったから。
誰にどう思われてもいい。自分は、自分。
自分のために好きなことをしたらいい！
自分の直感を信じる！
それを決めたら、ぽぽぽぽんっと縁が縁を呼び仕事が入りだし、今もありがたいくらい忙しい日々を送っている。
特にSNSは、商品化したもうひとりの自分のアピールの場だけであって自分のすべてではない。だからもし批判されても「自分のすべて」を否定批判されることではない。
だから
木下絵麗
というブランドはどんな価値があるのか、どんな味があるのかを知ってもらうために、今は存分有効活用している。
殻をぶち破るとね、
とめどなく溢れつづけるんです、エナジーが。
あれもしたい、これもしたいって。
魂が喜んでいるから、私は未だに進化し続けている。
完成系はない。
感性も、日々子供に還っていくように時計が逆戻りしていっている。
ガチガチにかたかった私から
やわらかく柔軟に、でも芯の部分はしっかり残して。
昔から知っている人は、
刺激もらうわ〜。輝いてるね、素敵！
最近初めましての方も、
素敵な波動ですね！ERIさんに会ってみたい。惹き付けられる！
などこうして自分で書くのはおこがましいが色々言ってくださる。
恥ずかしかったけれど案外、出してしまったら、あ、こんなもんなんだ、って感じ。
そして出す分、同じエネルギーの人たちが不思議なほど次から次へと繋がっていきます。
寝る間も惜しいくらいに今がすごく、楽しいです。
出してしまったら、周りの目なんてど〜でもよくなりました
自分を表現してみませんか？
恐れを捨て去りませんか？
どこまでも自分らしく、自分のために。
＊2017年1月11日
【残席3名様】
藤田真由美×ERIコラボ
瞑想と対面ヒーリングセッション
＊2017年1月31日＊2月1日
【残席5名様】
神力車祥平(伊勢神宮〜瀧原宮案内)×MIHO(yearリーディング)×ERI(マッサージ)コラボ
伊勢神宮、瀧原宮〜花の窟神社リトリートツアー
→詳細ページ
アートヒーリング対面セッション
自宅サロンＮamoon jai
アロマクラフト教室〜10.29 大阪ドーンセンターにてイベントします♥️(託児ボランティア募集)〜
アートセッションで出店しま