わたしのなかの
いまの「祈り」が変わった。
あの満月の日までは…
今のこの期にこういった個人的インスピレーションのメッセージは出すのもどうかなと思っていて
メモに保存だけしていた。
けれど突然出さなければという衝動に駆られて
アップしようと決断した。
あくまで、個人的受け取りです。
あなたの内側を一番大事にしてください。
満月の日ね、手を合わせていると感じたのが
「地球人たちへ」。。
大宇宙の存在の誰か からだった。
あるビジョンを見せてくれた。
それは、46億年の地球の歴史
環境破壊、動物虐殺のシーン、
原爆、核、紛争…
崩れ滅びゆく…
そのような心苦しくなるような映像だった。
しかし、すべて、これまで地球人たちがしてきたことだった。
以下、メッセージ。
懺悔と祈りをーーーー。
今の地球人たちよ
いまのこれらは自然現象である
"自然現象"でしかない。
あなたたちが地球に犯してきた行いの「結果」である
当たり前だ。
コロナ
は人間の一部であるのだ。
人間たちよ
地球を再び見よ
動物を見よ
緑を見よ
花を見よ
虫を見よ
人はいつか死ぬ
絶対死ぬ
それが早いか遅いかだけだ
それも自然現象である
もともと
恐れも何もない世界であるのに
なにが恐れだ不安だ
お前たちが凶器でしかないことに気づきなさい
自分たちで自分たちを苦しめ
不安におののく。
そして人間が人間を死なせる。
ただただそれらを
我々は見ているだけだ。
助けはしないさ。
以下省略。
懺悔と
祈りを
地球に感謝を。
そんな風に受け取った。
それから
自分なりの祈りと、すべての存在への感謝、
地球への感謝、
そして加えて、地球へのこれまでの懺悔をするようになった。
ほんとうにごめんなさい、
そして、地球よ宇宙よ、
ありがとう。
真剣に地球に対して想うと、涙が出てくる。
この期に
地球全体への提示をしてくれている。
かなり限界まで待ってくれたんだと思う。
何度も、何度も宇宙は訴えてくれたんだと思う。
地震や台風でも浄化の行いをしてくれたが、
それでも結局は、
「一部の人間」だけ、でしかなかった。
もういい加減全体の地球レベルでの提示が必要だったのか、とわたしは感じている。
元に還るための地球の回帰、意識レベルの回帰
でもあるし
それを言葉を変えれば、次元上昇ともいうしアセンションとも言う。
表現も受け取り方も自由。
強制的に止められ
苦しい状況になった方も多い。
しかし
地球がわたしたちをこうして生かしてくれている愛、はなにひとつ変わらない 。
こうやって、
どんな感情や状況になろうが
わたしたち人間をなんだかんだ、生かしてくれているではないか。
感謝でしかないよね。
台風や自然災害と同じような、「現象」。
わたしはころなを、「現象」と言う。
死ぬ時も、人間いつかは死は必ずやってくる。
いつ、どうやって死ぬのかも、自分で決めてきている。
それが不慮の事故、病気であれ、
だから逃げようとしても逃げられないのは
今の「現象」はそれと全く一緒。
だって毎日、一瞬一瞬が、死亡率１００パーセントだもの。
毎日のこの「現象」で亡くなる数より、
これにより人間同士の傷付け合いや自殺する数の方がよっぽど問題だ。
経済問題も深刻化、仕事もなくなり、
自殺、孤独死も増えるだろうし、
逃げられない守られない児童虐待やDVなど。
これからきっと社会問題は増えるだろうから。
その方がわたしは怖い。
そして結局人間事。
だからといって予防をしない、ではない。
人間の恐怖や不安や心配が人を盲目にさせ、
違う方へ向くほうが恐怖である。それがメッセージである、人間が凶器になる、と。
そもそも不安や恐怖、心配の根本は愛なのだが、
その人間の愛が反転して凶器にもなりうるのだ。
実際に不安や心配で免疫力は低下する。
心も病み、氣が病むのが"病"。
「１日も早くこれらを終わりにしたい」
ほとんどの人が願うことだろうが
そのように、
恐怖や不安から
そのものを完全に消えさせる、止めようとする、
終わらせようとすることも、
「絶対にかかりませんように！！わたしの家族がかかりませんように！」
そうやって祈ることもまた愛なんだけど
根本がずれているような気が、わたしはしてしまう。
わたしも人間だし、母親だから、もし子供やパートナー、家族がなって亡くなったらもちろん悲しいし、いやだよ。
けれど恐れから"排除"や"逃げ"になる感情では
いたくないと思う。
例えば…
台風や、地震も、二度と起きませんように。なんて
台風や地震。
それ自体消せないのと同様に…、
自分が被害を受けませんように。
被害を受けるか受けないか自体誰もわからないし保証すらないのと同様に。
これらは、同じことじゃないのかな。
共存も考え、
わたしはどうなっても大丈夫、と
委ねて宇宙を信頼していたいし
いつどうなってもokなようにありたい。
メッセージのように、
もともとこの世界は、恐怖や不安もない。
紛れもないこの現実。事実。
これからも生きていくならそれと共に
目をそらさず
このいのちを
自分の決めた場所で
生きるしかないんだよ。
人間としてこの地球に生まれてきたんだから
喜びもあって苦しみ悲しみも
すべてを
真正面から受け止め受け入れ、
共に生きていく。
生も死も。ひとつ。
すべては、ひとつ。
自分の一部。
そのなかで、何に氣づき
何を自分はできるか。
何をするか。
どう、生きるか。
どう、いのちを使うのか。
もう、今回で最後と思う。
その上での祈りを未来に捧げたい。
未来へのわたしの祈りは
次世代に地球を残したい。
次世代が生きやすい世の中にしたい。
どうしたらそれをできるのか
まだまだ、わたしも模索中である。
日々の暮らしや
日々も営みも大切。社会も大切。
みんな
ひとりじゃない
孤独にはさせない
つながりあい、
補い合い
和と結で
共に、進みたい。
正解不正解はない。
自分の内側、
そして
声にならない声に、
静かに耳を澄ませながら。
こちらの動画もシェアさせていただきます。
読んでくださり ありがとうございました。
また追記していきますね。
