13話
『電王』を最後に定年退職されたので、戦隊なら『ボウケンジャー』以来の坂本太郎監督!
『大魔神カノン』からトモスケ役の山中崇さんを引っ張ってきてくれました!
設定がラーメン屋さんって、『大魔神カノン』と『深夜食堂』に引っ掛かっていてニヤリ(笑)
やはり、ラーメンには海苔が乗っかってるのでしょうか(^_^;)
海賊戦隊のギャグ回ならではのとぼけ方もグッド!!
14話
カーレン回。
オリジナルはチラチラと観てたレベルでしたが、変わった戦隊だなと思ってました。
高寺Pは、カーレンから何年か後に『クウガ』をやったと思うと、作風の変わりっぷりが凄い(^_^;)
ちなみに、『響鬼』の5話の台詞と、『大魔神カノン』のノベルスの中で芋長の羊羹が出てきます。
浦沢脚本、戦隊なら『アバレンジャー』、普通のドラマ?なら『俺天』以来?
敵味方も唖然とする、シュールな世界に、ただただ爆笑(笑)
チャリティーオークション出品中の岸さんの衣装は、カーレンの後に岸さんが貰った物とか。
今回、出演の為に衣装洗濯した(推定)のが、ウメコやってた人なんだなと思うと、違った感動が(笑)
で、カーレンジャーの大いなる力って、何だった?
15話
先ずは、アカレッド様に感動(ToT)
今回のアカレッド様の出自というか、設定が気になります。ボウケンジャーVシネの時と一緒なのかなと。
戦隊って、正義と悪の境界線が曖昧なライダーと違って、基本的には皆、陽性な正義の味方。
だからこそ、ああいうディエンド式は懐かしいより先に、エグイし、違和感があるなと。
もちろん、狙いだったのでしょうが。
ここ何年かを見ていた子供さん達、泣いたかも……
あと、あの猿って、やっぱりおぐらさん?