お祝いのメッセージ、メールを送ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
最近のデコメとか、画像とか凄いですね。容量やらで、いよいよ私の携帯では追いつけなくなってきました……(-_-;)
31歳か。確か、『逆襲のシャア』の時のアムロの歳(笑)とか、ヒビキさんの歳(31→32歳になる年の設定)まであと1歳まできたなとか(笑)
福岡に帰ったことで、膝を屈した形にはなりましたが、近衛龍春さんの小説で直江公が言われてた、
「膝を屈しなければ、大きく跳ねられない」
という言葉を励みに頑張ります!
先ほど気付きましたが、福岡で誕生日を迎えるのは、実に13年振り!
いつかの未来では、大阪か東京で、誕生日を迎えられたいと思ってます。
今日の福岡は午後から雨ながら、誕生日マジックか上手く雨をかわしかわし移動に成功!
ブックオフ某店が、文庫本を200円セールキャンペーンをしていたので、見に行くも、完全に出遅れて、当たりをつけていた本は全て売り切れ(^_^;)
プロの作家さんには申し訳ないけど、最近読書数が増えてきたので、図書館と古書店をある程度使うのは、仕方ないかなと。
どんなに本が好きな人でも、本だけにお金を使えるわけでもないし。
そういえば、門井慶喜さんの講演会に行った時、
「図書館が、人気作家の同じ本を入れるのは如何なものか。その作家さんが見られたら、どう思うか」
と、言われていたのが印象的。どっかの官房長が言ってた(笑)「何事もやり過ぎは良くない」ということでしょうか(^_^;)
やり過ぎといえば、最近、某書評サイトを読んでいて、多分書いた人は、あらすじを紹介したつもりで、犯人書いてたり、ネタばらしをしていたりして、やり場の無い怒りが(笑)気をつけろよと。何を書いても良い、ということでは決してないかと。
先ほどまで読んでいた、島田先生の『写楽 閉じた国の幻』もそのパターンでネタが割れてしまって(泣)
それでも最後まで楽しめて読めて、小説の持つ力を実感!
昔、どっかで聞いた、「ミステリファン3つの大罪」。1.犯人をばらす、2.トリックをばらす、3.物語の筋をばらす。
1、2は言うまでもない!
3は1、2に触れない限り、ある程度なら良いかと思います。
むしろ、「孤島での連続殺人」とか「山奥の村で連続して起こる見立て殺人」とか、分かっていた方が読む判断ができます(笑)
個人的には、あと「叙述トリックを使ってると書いてはいけない」を付け加えて欲しい。
機械的なトリックと違って、小説を読むという行為自体が、既にトリックの一環なわけで、これから読む人の気を削ぐかと。
ちなみに、うちの読書覚書では、なるべく触れないか伏せ字にしてます。
ともかく、自分への誕生日プレゼントはお預け(笑)
そういえば、『相棒 劇場版Ⅱ』のDVDのチラシを貰ってきました。
積立しないと!封入特典に
「杉下右京&小野田官房長特製フォトカード」
と、書いてありました(笑)絵柄はサイトで発表と書いてあって(^_^;)
もしかして、あのポスターではない?