わが子を誰よりもわかってあげられるママになる＠子どものこころのコーチング講座

こんにちは。
高橋昌子です。

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我が家には高校受験を控えた受験生の娘がおります。

今どきの中学３年生がどんな話をしているかは
根掘り葉掘りきかないのでよくわかりませんが、

受験生は、親との関係がギクシャクしがちのようです。

娘がこんなことを言いました。
「うちは『ダメ』って言わないからすごくいい。みんなのうちは大変そう。」

娘はそう感じているんですね。

塾にも行かせてあげられないし、
かといって勉強も見てあげられない。

それでも娘の成績はどんどん伸びています。

・今回のテストはどうだった
・何が苦手、何が得意
・学校でこんなことあった
学校から帰るなり、本当によくしゃべります。

・へぇ～、ほぉ～、はぁ～
・そうだね
・それから？
私は聞き役。

でもね、これ、平日は毎日です(笑)

「うるさーーーい！」と言いたい日もあるし
（言うこともあるし(笑)）
聞いてるようで聞いてない日のあるし

いろいろだけど、

ただ話を聞いてあげるだけで
しゃべりながら気持ちも考えも
整理していってるように感じます。

１５分くらいしゃべってから勉強を始めるのが日課になっています。

自分で言うのもなんですが
「聞く」ってスゲーなと思います(笑)

進路も自分で決め
友達との付き合い方も自分で決め
ホントすごいなと思います。

あまり詳しく書けないから、わかりにくくてごめんね。
こういうことをメルマガで書けばいいんだね～。

「ただ聞く」って、出来そうで出来ないです。

私なんて
「聞くって何よ。さっぱりわかんねーよ。」
てレベルでしたよ(笑)

でもね、
「聞く」がわからなかったのと同じくらい
子どものことも自分のこともわからなかったです。

聞くことでそれが変わってきました。
毎日ちょっとずつの積み重ねなんですね。

子どもの心に「何を話してもいい安心感」が育ってきて
心の土台ができたのだと思います。

聞くは「わが子を誰よりわかってあげる」第一歩なんです。

その「聞く」が身につく

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