今日も普通に練習してたんだけど、言葉がたくさん浮かんできて、首の後ろがちりちりしだしたので、練習をやめてカフェに来ました・・♪
強い人間と弱い人間
今日はちょっと違う角度から書いてみます
生きるためのエネルギー
これは本来、何もしていなくても勝手にどんどん溢れてくるものなのです。
特に好きなことをしているとき、ワクワクしているときは、その噴出量が倍増します。
でもそれが止まってしまうことがあって、それは、この間も散々書いたように、
自己否定が始まったとき
すると、なんとかして、周りからエネルギーを集めようとする。与えてもらおうとする。そうすることで、自分の価値が回復すると信じている。
これが強者。
そして、強者に与える役割を担うのが、弱者。
人がよくて、こちらも自己否定を持ってる弱者は、求められてどんどん与えるようになる。この間も書いたように、弱者は強者と一緒にいればいるほど自己否定が進むので、エネルギーが生まれなくなり、そのうち止まる。
それから、はじめて何かしら対策を打つんだけど、
中には、他の場で強者になってエネルギーをかき集める人も出てくる。
弱者の強者への転向。
でも、エネルギーは、本来人に与えたり、人からかき集めることはできない。
だから弱者は、一生懸命与えてるつもりでも、それはものすごく不毛なことだし、強者は、実はかき集めてるようでいて、根本的には全く満たされていないという、そして、その構造に誰も気付かないという、、
ものすごい茶番が展開されているんですね、実は!!
はたと気付いて外側からこの光景を眺めてみると、なんかもう逆に笑えるというか、可愛いというか、いとおしいというか、、笑
もし私たちが本当に人にエネルギーを与えることができるとすれば、それは、自分が幸せで幸せでたまらないときだけだと思うのです。
だって我慢して無理して与えられて、嬉しいですか?
いいエネルギーを与えてもらったなぁって感じるときって、どんなときですか?
何かに打ち込んでいる人の姿だったり、相手が幸せそうにしてるときじゃないですか?
やらなきゃいけないから、与えなきゃいけないから、世の中そうゆうもんだから、と我慢をして与えても、それはまた新しい強者と弱者を生むだけだ。
もうそんなめんどくさいことはやめてしまおう!
つづく♪