【和道会全国】結果報告 | 立教大学体育会空手部『Next One』

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ブログ担当の増尾です!




8月19日(土).20日(日)に浦安市運動公園総合体育館と日本武道館において、第53回和道会全国空手道競技大会が開催されました。




試合結果は以下の通りです。



■大学生男子有段個人組手
鈴木達也(経済4)ベスト16
浅井彦汰(文3)ベスト16
原田貢佑(文4)3回戦敗退
佐藤雄一(経済3)3回戦敗退
希代駿(文4)2回戦敗退
中根英之(法4)2回戦敗退
荒川雄祐(社1)2回戦敗退
小田峻也(現心2)1回戦敗退


■大学生男子団体組手
準優勝
◯3-1愛知大学
◯3-0東海大学
×1-3◯明治大学


■一般女子有段個人組手
鈴木菜未(文2)優勝
脇坂佳美(コ福4)準優勝
山浦ありさ(文4)4回戦敗退
高橋李奈(コ福3)4回戦敗退
増尾日奈(異コ3)3回戦敗退



■一般女子団体組手
2回戦敗退
×1-2◯白水修養会



それでは、
試合を振り返ってみましょう!




まずは、大学生男子有段個人組手。



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浅井(文3)は、独特のステップで順調に試合を勝ち抜いていくが、4回戦で惜しくも敗退、ベスト16となった。(写真.青)



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キメのある突きや蹴りを繰り出す鈴木(経済4)。
スピードのある技で相手を翻弄するも、4回戦敗退。(写真.青)




続いて、大学生男子団体組手。




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明治大学との決勝戦では、白熱した試合をみせる。
先鋒引き分け、次鋒負けで迎えた中堅の希代(文4)は、安定した試合運びで次々とポイントを重ね、勝利。
主将の意地を感じた一戦となった。
選手全員が最後まで果敢に攻撃するも、あと一歩届かず、準優勝。





次は、一般女子有段個人組手。




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優勝インタビューを受ける鈴木(文2)。
巧みな手技足技を使い、どの試合でも相手にポイントを取る隙を与えない。
メンホーという学連の試合とは異なる状況であったにも関わらず、見事優勝を果たした。




最後に、一般女子団体組手。




優勝を目標としていた女子団体であったが、思うような試合ができず、2回戦敗退という悔しい結果となった。
この悔しさを忘れず、次の試合に向けて日々の練習をまた一から頑張ります!





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仲間の試合を見守る部員達。
試合の時、部員の応援やアドバイスは凄く力になります。
心強い!!




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頑張るぞと意気込む部員達。
いい笑顔!!いい写真!!
(左から、中根、鈴木、浅井、小田)




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係員をしてくれた部員たち、本当にありがとう!!



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今回の試合を通して、全員がそれぞれ自分の反省点を見つけられたと思います。



この反省を生かし、これからまた一日一日の練習を頑張ります!



今後の後期の試合に向けて、再出発だ!!




押忍!!!