占術は三種類に分類できます。

「命（めい）・卜（ぼく）・相（そう）」

その中でも「卜」は必須です。

「卜」の代表と言えば、

「易（えき）」があげられます。

西洋系でしたら、

やはり「タロット」ですね。

日本では昔は占い師のことを

「易者」と言ったくらいですから、

「易」って占いの代名詞みたいな

もんだったんですよ。

日本でも中国でも国の方向性とかの

すごく大事なことを易に頼っていたんです。

大きな声では言えませんが、

今の政治家にも「占い」に

頼っている人は結構いるわけで、

その時に使う占術はやはり「易」になります。

この「易」は

3000年も4000年も前に中国で生まれました。

3000年～4000年と

ナゼ1000年も差があるかと言うと、

「易」の基礎が4000年前に生まれ、

そこから1000年かけて進化し、

今みたいな形に確立されたというわけです。

進化の過程が1000年ですよ！

それが今から3000年前のお話！

すごくないですか？

占いって、検証が大事だと言えますが、

「どんだけ検証したんだぁ～」と言う感じです。

当たらないものだったら、

とっくに廃れているのです。

ですから、

せっかく「占い」を勉強するのなら、

「易」がイイですよ、

と言うのは「当たる」ということが

実証済みだからなんです。

ぜひ、「易」を学んでみましょう！

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なぜ、こんなに易は当たるのか？