こんばんは！ホシサトミです。

自分でビジネスを始めてから、
全てのことを「ビジネス視点でみる」ということをしています。

こうして見てみると、
日常にたくさんのヒントがあるんですよね。

例えば、

テレビCM

コンビニ店員の接客
商品の陳列の仕方
ポストインされているチラシ
看板

何気ない会話
映画やアニメ

協賛商品
本当にその辺にある日常全てです。

先日は、お店のプロモーションと
実際のサービス提供の格差が大きいと
「また行きたいな」と思えないんだなと実感しました。

お店の名前、提供しているメニュー、
接客はとても素晴らしいのですが、
内装、整理整頓、制服、従業員のおしゃべり、
お客様に見せてはいけない舞台裏などなどを見てしまうと、
少しがっかりしてしまいました。

今の時代は、お客様が写真やレビューを見てお店を選びます。

言うなれば、写真がよければお客様は来店されますので、
新規のお客様を獲得するのはプロモーション次第で簡単になんとかなるのです。

(こちらは本当に素晴らしかったです♡)

お客様の注目を集めることは簡単です。
売れていなくても「売れているアピール」をすることも簡単です。

日本人は特に「売れているもの」が好きですからね。
行列ができていたら美味しいんじゃないか？
人気です！と言うPOPがついていたらこれは間違いない商品なんじゃないか？
と思ったことはありませんか？

プロモーションってそれだけ簡単で単純なのです。
今すぐには売れないけれども、ジワジワと効果を出していくのが本当のプロモーションなのですが、使い方を間違えると、「まがいもの売り」なんていうレッテルがつきますね。

本当のプロモーションは一貫性があります。
その人のイメージそのものです。

商品を購入された後、その後リピートしてくれるかどうかは、

満足度が高くなければリピートされません。
プロモーションで見せていた世界は崩れます。

いいな！と思って買ったのに、がっかり・・・
なんてことはありませんでしたか？

買ったあと、なんか違和感を感じて、
その人の今後の行動や言動を見ていると、一貫性が無かったり、
表でいっていることと裏で言っていることが違ったなんてことはありませんか？

リピートをされないビジネスはどうなのでしょうか？
お客様の満足度をあげることに注力をしていきたいですね。
個人事業でも会社員でもお客様あっての事業だと思うんですよね。

日常をビジネス視点で見てみると
自分のビジネスに置き換えて学びとなります。

皆さんも、反面教師として、

そして、自分のビジネスにプラスとなるエッセンスとしてのネタが
日常に転がっています。

日常をビジネス視点でみる。
とても興味深いのでやってみてくださいね！

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ホシサトミ

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■売れていなくても売れているアピールをすることも簡単です。