心屋界隈でも、それ以外でも
よく聞く「ある」と「ない」について
少し思ったことを。
どうしても、「ない」に目が行きがちで
「ある」に目を向けようと言われても
「ない」に目が行くじゃないですか、やっぱり…
無理に「ある!」と思おうとしても
表面上というか、
頭で納得しようとしてるだけで
ほんとにそう思ってない、
腑に落ちてない、という感じで。
「ある」が信じられない。
ずっと私もそうだった。
でもやっと少しずつだけど
「ある」を感じてきた今日この頃。
なんでかな〜って思ってみたら
やっぱり、あったんだ!に気づけたからだと思う。
「ある」をほんとに感じられたから
「ない」が手放せた感じ。
「ない」をみないようにする、とか
「ない」と思わない、とか
「ない」のは勘違いだ!、とか
そんな風に思う前に
「ある」に気づくのが先なんだな〜と。
そしたら勝手に
「ない」は勘違いということに気づく。
「ない」が気にならなくなる。
そういうことか〜と気づいた2018年。
きっかけは
新年早々体調が悪くて
それを、あることを手放したから
体に出たんだと感じたこと。
それをマスターの同期たちに
なにげなく伝えたら
みんなの大きい愛がバンバンやってきたこと。
温かい言葉、ハグ、嬉しかった。
さらに、同期のふたばが
誕生日を覚えててくれて
ずっと待ってた、ふたばの作るフラワーエッセンス、
お気に入りの入浴剤、
そしてぢんさんの歌詞を英語で書いた
メッセージカードをくれたこと。
素敵でしょ
手放したことで、
なくなった〜
もう私にはないんだ〜
って思ってたら
そんなことよりも大きな愛情でみんなが迎えてくれて
そしてそれはずっと前から
私の周りにあったものだと気づいたから。
ないない、って言ってたけど
あったー!
気づいてなかっただけだー!
って。
そしたら、ないないって言うのがバカらしくなった。
望んでたものはなくても
私にはたくさんあるんだもん
そしたら、「ある」がたくさんやってきた。
まず、体調不良で休んで翌日出社したら
いつも以上にいろんな人に声をかけてもらえた。
サプライズで誕生日をお祝いしてくれた♡
誕生日から少し経ってるし
お祝いしてもらえるなんて1㎜も思ってないから
ほんとにほんとに驚いた。
友人のあおくんの働くシャンパン&ワインバー。
私も初めてだったから
2人はもちろん行ったことはないはずなのに
そのお店から出てくる、メニューにない
誕生日ケーキ
もう何が起きてるかわからなかった。
待ち合わせの前に先にお店に行って
準備してくれてたみたい。
私の為にそんなことをしてくれてたなんて…
それを思うだけで
ものすごく感動した
あおくんは俳優さんでもあって、
ANAのCMにも出てるよ!
私、誕生日が元旦だから
誕生日祝い!って感じでお祝いしてもらったことが
昔からあまりなくて
お祝いしてもらえると、ものすごく感動する。
そういえば、ちょうど1年前は
マスターコースの京都合宿で
誕生日のお祝いしてもらった〜
同じ1月生まれの友佳子と♪
ね、前からあったでしょ
気づいてないだけで、ずっと前から「ある」。
そして、こらからもある!