魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ -2ページ目

魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

表現を通して他人軸から魂軸へ変容促し
魂からの圧倒的喜び溢れる人生に✨
波動共鳴映画「アイノオト」監督
「ありえない」方法での映画、舞台創造
見えない世界を表現する絵画
全国一万人以上にアート提供
著書2万部

レインボーアーティストたみのともみです🌈





洞爺湖イノリノマツリから

映画「アイノオト」制作が始まり




キャスト、スタッフ募集

メインキャストオーディション

メインキャスト選考、決定




そして

メインキャストの方

お一人ずつ相談しながらの役柄設定




からの

ストーリーに反映させて

シナリオ制作🌎🌎




そして

カメラマンさんとの打ち合わせ

機材使ってのミーティング




ってとこまで

2か月でひた走ってきました🤣💖





そしてついに❣️❣️

明日から洞爺湖ロケです😭





現実が動いている裏で

わたしの内側の世界も

かなり動いていて

すごい変容が起きました😭✨





この数年間の体験は

振り返ってみると

宇宙主催のリーダー研修に

放り込まれた感じだったなと思うのですが





自信がない

経験もないけど

まず自分でやってみる

自分の世界を自分で創るという段階から





他の人との共同創造

自分の軸と他の人の軸

どこで折り合いをつけるのか?

どちらの意見を採用するのか?

葛藤の段階を経て





大きな意識に1人ひとりが繋がり

エゴを手放し

偶然性を大切にする

神我での創造あそびを体験し





わたしの意識の軸は

どんどん太くなっていったイメージだった。





だから

さらに規模の大きくなる

映画制作のプロジェクトを

引っ張っていくには





わたしは

もっと太く揺るがない意識に

拡大しないといけない

って思ってた



のに笑い泣き笑い泣き…❣️





起きたのは

その反対へ向かうことだった。





弱さの全面解放。

全面降伏。




8月の洞爺湖で

これまでしてきた

自己犠牲精神のようなものを

もう手放すと決めたら





人間としての自分の

悲しみとか怒りとか

喜びや感動が

溢れてくるようになって




もうどうしようもない

弱い自分を

さらけ出すしかない状況になって😭





どんなことが起きても

揺らがない

動じないわたしを

育ててきたけれど





1番奥には

すごく些細なことで揺さぶられるし

ちょっとしたことが気になって

寝れなくなったりする

豆腐メンタルでちいさいわたしが居て






それは

ごく近い人の前では出てたけど

個人的な自分の喜怒哀楽は

軸をとる立場では切り離してきた部分。

出してはいけないと思っていた部分。





だからこそ出来たことも

沢山あるけれど





だけど

そうすることで

素直に「助けて」と

言えなくなっていたのも事実。





そして弱さを受け入れて

自分が握りしめていたものを

手放していくから





沢山の人と

一緒に創ることができる。

そのステージなんだなと思いました。






他にも

本当に自分自身が

アイノオトに還るために

必要なことが起きていて…





映画を創ることと並行して

関わる人1人ひとりが

本来のアイノオトに還るために

必要なプロセスが

ガチで起きていくんだろうな🤣





さて

いよいよ明日から

全国各地さらに海外からも

キャストのみんな

カメラマンさんスタッフさんが

北海道に集結❣️❣️





どんな3日間になるんだろう?!

fbグループページや

インスタでリアルタイムレポを

出来たらと思います💖💖





映画「アイノオト」制作プロセス公開fbグループ

https://m.facebook.com/groups/721459693360693/?ref=share


映画「アイノオト」インスタ

https://instagram.com/ainooto22?igshid=NGVhN2U2NjQ0Yg%3D%3D&utm_source=qr













 


レインボーアーティストたみのともみです🌈




洞爺湖イノリノマツリレポ



2019年から

宇宙からお題を出されるようになり…

「龍」

「鳳凰」

「光」



それぞれ一年がかりで

そのお題に日常を通して向き合って

絵画作品や舞台という形で

表現してきた。





毎回どんどん

難しくなるお題😂





龍は

内なる光との統合

真の男性性との統合

血のつながりのルーツ




鳳凰は

内なる闇との統合

真の女性性との統合 

魂の繋がりのルーツ




光は

内なる天の岩戸びらき

神我との統合




という

宇宙からの課題内容だった。





そして

2021年に宇宙から出されたお題

「愛」は一番理解するのに

時間がかかった…





自分の中で

出されたお題の本質が

肚から理解できてはじめて

やっと表現することができるのに





去年は

わからないまま形にしようとして

結局頓挫して😂😂





だけど

この1年間魂と向き合い

そしてこの洞爺湖の旅を通して

やっとやっと





「愛」についての

わたしなりの理解が肚落ちした感覚だった。





「あー、ようやく愛というお題を

表現できるかもしれない…」





洞爺湖での旅を終え
新千歳空港のトイレで
手を洗いながら
ボーっと考えていて



「どうやって表現しよう?
絵にするか?…
ん?!この起きたことを
映画にしたらいいんじゃない?!」




わたしは今まで

映画制作に関して

ノンフィクションにこだわっていて






それが制限になって

思いついていなかったけど

その枠がパカーンと

外れた瞬間だった。





そういえば

初日の夕食や

虻田神社でも




「なんかこれ映画のシーンみたいだね」

って何人もの人が言っていた😳





トイレからでてきて

搭乗手続きのカウンターのあたりで

おしゃべりしていた

洞爺湖を一緒に旅した仲間に

そのことを伝えると





全員が

「それだ!!!!」

となって

みんな鳥肌が立った。





ああ

このための

今回の洞爺湖イノリノマツリだったんだ…。





そして

わたしが宇宙からこれまで

沢山の課題を出されてきたことも

ここに繋がっている気がする。





ずっと…

何か大切な約束

魂の約束があって




そのために

魂の仲間たちとの再会があって




だけど

そこがゴールではなくて

何かを生み出し

地球に遺すために




何か大切な約束へと

向かっていっている

という感覚がずっとあった。





これから創る映画は

魂レベルで

とてもとても

大切な計画だと感じてる…。





そして

見えない存在方も

チームとなって

関わっているのを感じていて





地球上の人間チームと

宇宙の存在チーム

日米合作ならぬ

地宇合作?!




なんだかすごい共同創造作品になる

そんな予感。。





そしてすでに

撮影日程、場所、メインキャストの人数

決まってるんだけど




これわたしが決めたのではなく

宇宙からのご指定😂😂




わたしは一応

総合プロデューサー&監督

という地上での役割ですが





実質は

宇宙と地上の

中間管理職的な立ち位置みたいな😂😂





現実的に

わからないことは沢山あるのに

資金も経験も何もない状態からの

スタートのはずなのに





もう見えないレベルで

ものすごく動いているのを感じていて

実際ミラクルも起きていて





この先も

どんな展開になるのか…

すごく楽しみ🌎





間違いなく

面白いことになると

確信してる。





そして

そんな冒険を一緒にしてくれる方を

ただいま募集しています🌎





メインキャストのエントリーは9/11まで

オーディションは9/12〜18

スタッフは随時募集しています🌈





詳しくはこちらをご覧ください💖


映画「アイノオト」出演者&スタッフ募集



とりあえず

このプロセスをみてみたい

気持ちで応援したいという方




共同創造を目撃&応援

FBグループをつくりましたので

ぜひこちらで目撃ください😆✨


https://m.facebook.com/groups/721459693360693/?ref=share







レインボーアーティストたみのともみです🌈




洞爺湖イノリノマツリレポ






続き…





全国イノリノマツリにあわせ
10時10分から
洞爺湖でも
みんなの表現による
祈りの時間が始まった。













みんなの表現がね

本当に美しくて

存在が愛おしくて

見ているだけで

魂がふるふると震えて😭✨






この3日間の

1人ひとりの葛藤を見ているからこそ

込み上げてくるものがあって





中でも

1日目からものすごく

色んなことを感じ考え

葛藤の中にいただろうJくん




JくんとKちゃんが

2人で歌っている姿を見てるだけで

わたしは号泣だったんだけど




歌い終わった瞬間に見せた

全開の笑顔とエネルギーに

もう全員が涙していたし

歓喜した。




初日とは別人のような

Jくんがそこいて




それはJくん自身も

ずっと出逢いたかった

自分自身だったと思うし




みんなが

深いところで

願い祈っていた姿だったと思う。




本当に

この姿が見れたことが

嬉しくて嬉しくて

涙が止まらなかった😭✨





そして

もうバラバラのまま

この場を終えても仕方がないと

覚悟していたけれど





最初に浮かんでいたビジョン

いやそれ以上の感動の中

みんなで抱き合って泣いていた。





ぶつかりあった人同士も

抱き合って

泣きながら

愛の言葉を伝えあっていた。





浮かんでいたビジョンより

さらに最幸の景色がそこにはあった。



改めてわたしが感じたことは

言葉では到達できない領域で

繋がれるチカラが

やはり「表現」にはある

ということ。





言葉というのは

発する側と

受け取る側が




どんな意識や

どんな背景を持っているか

それによって

どれくらい正確なやりとりができるか

大きく変わるし





残念ながら

多くの人は

多くの場面で

本当のことは言ってはいない。





そして

ほんの一言から

誤解が生まれたり

勝手に解釈したり。





だけど

表現というのは

その字のごとく





その人の内にあるものが

表に現れてくるもので

その人の本当の姿が

顕れてくる。





その人が発する

本当の音(バイブレーション)が

深いところからのものに

なればなるほど





みんなが深い意識で繋がっている

全体意識に触れる音になるから






目の前にいる人が

「わたし」

でもあることを




理屈ではなく

感覚で感じるのだと思う。



みんなが日常的に

歌い踊り奏で

表現をして過ごしていたら

きっと深刻な争いは起きないだろう。





目の前の人が

「わたし」だと感じたら

誰かを傷つけることは

自分を傷つけることになるから。





だけど

この地球上のタイムラインでの今はまだ

言葉によるコミュニケーションは

欠かすことができないもので





普段わたしたちが

いかに自分の思い込みの世界で

人の言葉を捉えているか




知らない間に

どれだけ誤解や勘違いが発生しているか




本音を出さないことで

どれだけ事態をややこしくしているのか




そして

本当の音でわかちあうことで

どれだけ視界が広がり

繋がりあえるのかを




わたしはこの旅で

みんなの存在

そして巻き起こった

色んなドラマから見せてもらったな

と思う。





洞爺湖に行く前から

今回のイノリノマツリは

愛がテーマで




それぞれの

愛のバルブ大解放が

ミッションだと感じていたけど




まさに

1人ひとりにぴったりな

課題が用意された

宇宙研修だった😂





何より

最後にみんなの笑顔が見れて

本当によかった……





ひたすら安堵の想いで

到着した新千歳空港。





本当にすごい3日間

すごい体験の連続だった

イノリノマツリ。




洞爺湖イノリノマツリの

レポにお付き合いいただき

ありがとうございました。




ほんと起きたことの

10分の1も書けてませんが…





そして

空港での解散直前

そこで最後の最後に

驚きの展開が待っていた件については

次回のブログで💖









レインボーアーティストたみのともみです🌈




洞爺湖イノリノマツリレポ






続き…


洞爺湖では
日の出に合わせた祈りの場と
全国イノリノマツリと合わせて
10時10分にそれぞれの表現による
イノリノマツリをすることになっていた。




朝の祈りの場を終えて
10時10分のイノリノマツリまでの間が
みんなで分かち合いの時間がもてる
最後の機会。




ずっと
みんなで抱き合ってひとつになるような
最高のエンディングを迎えることを
イメージしていたし
そのビジョンは浮かんでいたけれど




それぞれの内側のものが噴出していて
現状はビジョンとは程遠く



このまま心がバラバラのまま
イノリノマツリを終えて
それぞれの場所に
帰ることになるかもしれない…。





それはさっきの
洞爺湖での朝日を見るまでは
一番避けたい現実だと思っていたけど




洞爺湖の底に流れる水脈は
深いところですべてと繋がっているように
目に見える部分では
バラバラだったとしても
目に見えない深い部分では
間違いなくみんな繋がってる。




その深い部分で
愛で繋がっていることを信頼するなら
どんな形でこの洞爺湖での場が
終わったとしても
それこそが
現時点での最高の着地なんだろう。




それを
わたしの思う最高のシーンへ
無理に持っていこうとすることは
不可能だし
それこそわたしのエゴだ…。



そう思った。



そして
最後の全員でのシェアの場。




それぞれの想いが渦巻くなか
いままでの思いが溢れ出す人
冷静に振り返る人
エネルギーを受けてしまい
その場に居れなくなる人…




一見カオスな状況の中
わたしは何故か
ようやく達するところまで達したような
安堵感があった。




もうあとは
表現をするだけ。




どんな終わり方をしたとしても
すべてを宇宙に委ねよう。




そして
洞爺湖の湖畔に移動し
この旅の一番の目的だった
イノリノマツリが始まった…。






続く…



レインボーアーティストたみのともみです🌈




洞爺湖イノリノマツリレポ


続き…

いよいよ8/22イノリノマツリ当日。




事前に受け取っていた
宇宙情報から
洞爺湖メンバーは
4時台の日の出の時間に合わせ
早朝の祈りの場と




全国のイノリノマツリと同じ
午前10時10分からの
二回祈りの表現の場をもつ
ということが決まっていた。




ということで
わたしたちはロッジを4時に出発
は、はやい😂💦




3時台から起きて
みんなでパタパタ準備をしてるとき
Yちゃんが行かないと言ってる
ということをきいて



わたしは一度は車に乗ったものの
やっぱりこのまま行きたくない
みんなで一緒に行きたいと
ロッジに引き返して



Yちゃんの部屋に行ってみると
ベッドに横になっているYちゃん。



「行きたくないの。」
そのきっかけになった
早朝の出来事を聴きながら



この3日間
Yちゃんの内側を揺さぶる存在の
メンバーたちとの色んな出来事の重なり
それによる色んな心の動き




でも一方で
一番このイノリノマツリに向けて
早くから動いてくれていた存在でもある
彼女の心の内を思った。



「いままでなら
輪を乱したくないから
無理して笑顔を作って行ってたと思う。



だけどもう
それをしたくないの。



こんな場面でも
行かないという選択を
自分にさせてあげたいの。」




その言葉を聴いて
わたしはYちゃんの選択を信頼しよう
と思った。




そして富士山のイノリノマツリでも
部屋で休んでいた人に
すごい変容が起きていたことを
思い出した。




離れていても繋がっている。
それを信頼しよう。




急いで車にのり
昨日見つけた場所に向かう中
空はもう柔らかな色になっていた。


日の出前の洞爺湖で

ハープとライアーから始まった

静かな祈りの時間。



だんだんと朝日が現れ

洞爺湖の中島の山のてっぺんから

太陽の光が現れ

それはダイヤモンド富士のようで




富士山でのイノリノマツリを経て

ようやくここまで来れたんだなと

とても感慨深かった。



ここをはじまりとして

全国各地で今日は

イノリノマツリ。




日本列島の

眠れる龍の目覚め。





そしてなんだか

ここからまた

大きな流れが生まれて

新たな何かが生まれる予感がしていた…。








続く…



レインボーアーティストたみのともみです🌈




洞爺湖イノリノマツリレポ


続き…



Yちゃんが調達してくれた
北海道の美味しいお野菜と
美味しいと評判のお肉を食べようー!
と夕食のBBQの用意を
みんなでワイワイやっている中




わたしとNちゃんは
炭と網を買い出しに
近くのスーパーへ。




Nちゃんは
今回の気づきを色々とシェアしてくれて
わたしも色々話したりして
優しい時間を過ごして
BBQの場所に帰ってみると…




もう肉や野菜を焼き始めていたけど
数人しか居ないし
なんだか空気が重くて暗い💦




あれ😅
これは何事かあったんだな
と察しながらも




もうどんどん焼けていってる
お肉や野菜を口に入れるけど
ザワザワとした気持ちに引っ張られて
味がよくわからなかった😂




おまけに野外のバーベキュー場は
わたしたちだけの貸切だったけど
まさかの電気がつかなくて




日が落ちるほどに
どんどん真っ暗になっていく…




あとから思うと
これも宇宙の完璧な演出だったなーと
笑えるけれど



そんな暗闇のBBQは
どんよりとした空気をさらに
暗くさせて



いま必要なプロセスが起きていて
最高最善にしかならない
と信じているはずなのに



この場所を選んだ自分の責任
ここにみんなを連れてきて
場をひらいている自分の責任




そんなものを
「勝手に」感じて
わたしの心も沈んでいった。



そして
なんだか寂しさとイライラも内側に感じて
「あれ?」と思った。



この寂しさとイライラは
洞爺湖に来る前にも
うっすらと自分の中に感じていたやつだ。




ということは
いまの目の前の状況で
イライラしたり
寂しくなったりしているようで




本当はそれ以前から
わたしの中にあった
イライラと寂しさだ
と気づいて




内観してみると
「なんで信じてくれないの?」
「もっと信頼してほしい」
という想いがでてきた。




この洞爺湖にきて
いろんな場面
いろんな人をみて
感じていたこと…




それは
誰かに対して
「これはやめてほしい!」と
いうことは



違う場面で
違う形で
本質的には同じことを
自分もやっているということ。




ということは
わたしが誰かに
「なんで信じてくれないの?」
と思うというのは




違う場面で
わたし自身が
信じてなかったり
信頼をできていない
ということかもしれない…。




そう考えてみると
ズバリ思いあたることが😂😂




この旅を通して
改めて痛感したのは



起きている出来事への解釈は
その人の中にある
意識、思い込みの反映でしかない
ということ。



だから
同じシチュエーションであっても
人の数だけ解釈が存在していて
それがその人の信じる世界が
反映されたもの。




わたしの場合は
「信じられていない」
という思い込みが発動したけれど



それは実は
自分が誰かや相手を
「信じれていない」
ということでもあるし



同時に本当は
「信じたい」
という奥底の願いがあるということ。




そして

信じるというのは

愛することとも同義で





相手から

好意や信頼を寄せられたから

信じる、愛するのであれば





相手の反応によって

愛を出したり

引っ込めたりすることになる。





それこそそれは

愛の出し惜しみだし

受け取り拒否とも繋がってくる。




わたしは相手の顔色を

敏感に察知して

結局相手が自分に向けてくる

好意の量に応じて




自分からの

愛や信頼の量を決めていたなと思った。




たとえば

わたしのことを嫌いな人がいてもさ




「あなたがどう思ってようが

わたしはあなたを

めっちゃ愛してるけど!!

なんや!悪いか!」




くらいな感じで居れたらいいよね

なんかその方が気持ちいいよね




そんな気づきをUちゃんと話しながら

見上げると空には

満点の星空と天の川が煌めいていた。






電気のない

真っ暗な暗闇バーベキュー。




それぞれの闇が

表にでた時間でもあり




真っ暗だったからこそ

見れた光もあって





わたしが信じたかったのは

いまは暗闇であっても

すべては最幸の方向に向かってるという

いまこの瞬間への信頼でもあったな…。





さぁ

明日はいよいよイノリノマツリ。




明日は最幸の景色を

きっとみんなと見れる。





そう信じて
数時間の睡眠をとり
ついに迎えたマツリの朝。




またも
予想していなかった展開が
待っていた。





続く…



レインボーアーティストたみのともみです🌈




洞爺湖イノリノマツリレポ



続き…


虻田神社を出たあと
イノリノマツリの場所探しを兼ねて
レイクヒルファームという
アイスクリーム屋さんへ。




イノリノマツリの場所の
ビジョンとしてみえていたのは
草原みたいな広い場所で
洞爺湖を一望できる場所。




レイクヒルファーム…
行ってみたら
草原だったけれど
見えたのは羊蹄山😂




素敵な場所だったけど
ここじゃない。。


とりあえず飛んではみた🤣





そのあとにも
何箇所か回るものの
ピンと来ない。。。




いつもなら事前に回って
場所も確認しているのに
仲間に付き合ってもらってることに
申し訳なさもでてきて




ここならできなくはないかな…
という場所があって
もうここでいいやん
とアタマが囁く😂



自分の受け取ってるビジョンにも
自信がなくなってくる…😂



だけど
もう少し他を回ってみよう!と
言ってもらって
車を走らすこと数分




「あ!!!」



車道から一瞬見えたその場所。
よく見てなかったら
見落としてしまうような場所。



そこはまさに
見えていたビジョンそのままだった…




車から降りて

ここに立ってみたら

全身がゾクゾクした。




ああ、ここだ。

間違いない。




よかった😭😭

見つかったーーー❣️❣️❣️



みんなが

「一緒に見つけれて楽しかった!」

「宝探しみたいにワクワクした!」

って言ってくれて嬉しかった😭

みんなで見つけれてよかった😭💖





いままで

みんなに負担かけないように

自分で先にやってたことも 





こうして

みんなでやったら

喜びも大きくなるってわかった🥹💖





喜びと安堵の気持ちで

次はお楽しみのBBQだー!

とワクワクした数時間後





まさかの

暗闇を体験することになるとは

この時は想像もしていなかったのでした…





続く…




レインボーアーティストたみのともみです🌈




洞爺湖イノリノマツリレポ


↓続きです

レストランから帰ってきて
1日目の宿である貸別荘は
とっても素敵な空間で




そんな中
またそれぞれの気づきを語らいながら
初日の夜は更け




翌朝
リビングにいくと
曇った表情のUちゃんが居た。




何やら朝から
Aちゃんとぶつかった様子。



わたしはふと
これからの波乱を予感した。




2日目のメインの予定は
神社参拝と
翌日のイノリノマツリの場所探し。




これまでは事前に現地を下見して
場所を確定させていたけれど
今回は行くことができなくて




だいたいの場所は
直感であたりをつけていて
ビジョンも浮かんでいるものの




それが一体どこなのか
現地を回り探すことになっていた。




まずは第一候補の
月浦八幡神社へ。




Aちゃんの提案で
みんなで発酵盆踊りを踊って。



ここはマツリの場所ではないなと感じ
次の目的地である虻田神社へ。



本殿で手を合わせると
この場所を上空から見ているような
映像が現れて



それも何か現代ではなくて
戦時中のこの街の様子だと
直感的に感じた。



そして
当時生きていた人たちの御霊からなのか



「ただ、笑いあいたかった。
歌い、踊り、手をつなぎたかった。
自分のままに生きたかった。


それをいま
あなたがたがしてくれている。
それがどれだけ幸福なことか。


あなたたちがそうして生きてくれることを
わたしたちは応援しているし
本当に嬉しく思っている。」



そんなメッセージを受け取って
ここに居るみんなのご先祖さまたちもまた
喜んでくれているというのが
バイブレーションで伝わってきた。




そのあと
虻田神社の奥にある山に登り
ぐるりと回って帰ってきて



戦争の慰霊碑が
ズラリと並んでいる場所があり
足が止まった。




そこには
戦争で亡くなった沢山の人の名前が
石碑に刻まれていて




ああこれがあったから
さっきのビジョンとメッセージが
降りてきたのかなと感じた。



石碑の前で

みんなで祈りを込めて歌っていたら




内側の深いところから

温かい涙が溢れて

魂がぶるぶる震えて

深く癒される想いだった。





それは

戦争で戦ってきた人の想いかもしれないし

わたしの過去世でも幾度も

戦いを経験した記憶があり






「戦うことが愛の表現だった。

戦うしかなかった。」

そんな想いが

深いところから溢れて





戦ってきた

闘わざるを得なかった

みんなを救えなかったという贖罪の想いが





みんなの歌によって

癒され昇華され

消えていくような感覚だった。





無意識で

わたしはずっと

贖罪の想いを抱えていて





だから必要以上に

責任を感じたり

責任を引き受けようとしてきて





全体を優先して

個人のわたしの感情や想いは

後回しにすることが多かったのを




もうこれで

本当に終わりにできる。




これからは

何かをやるにしても

贖罪ではなくて喜びからできる…




そんな想いが溢れて
涙が止まらなかった。



そんなわたしを
Aちゃんが抱きしめてくれて
涙が収まってきたころ




全く違うことがきっかけで
過去のトラウマが浮上して
泣きじゃくるTちゃんが居て




思わず抱きしめたくなって
そっと抱きしめたら
わたしのエネルギーと
Tちゃんのエネルギーの
境目がわからないくらい混じり合って



いつまでもこのままで居たいくらいな
安心感とぬくもりを感じていた。




あとからTちゃんが
わたしから抱きしめられたことで
すごく安心して癒されたと
言ってくれたけれど




お互いに
内側を刺激しあいながらも
お互いに
癒しあいながら




それぞれの変容が
進んでいきながら
旅は進んでいった。



つづく…



レインボーアーティストたみのともみです🌈





前回の続き

https://ameblo.jp/saoritomomi/entry-12817792496.html





初日の夕食から本格的に始まった

宇宙研修😂





1人の正直なシェアから

それぞれの内側に

それぞれの想いが生まれ




色々な想いやエネルギーが溢れだして

互いに影響を与えあい

まるで渦のようだった。





わたしはその様子を前に

このイノリノマツリに関して

事前に宇宙から受け取っていた

ミッションを思い出していた。





洞爺湖にいく1ヶ月ほど前に

宇宙の愛、という壮大なお題に対して

ヒントが欲しいと求めたら

返ってきたビジョンが





大きな幅の広い滝の真ん中に

自分が立っていて

頭上から足元まで水がドーッと流れ

足元から前方へ

水がまたドーッと流れている映像だった。






絶え間なくすごい勢いで

水は流れ続けていて




「これが愛のエネルギーの本来の姿だ」

と言われた。




どこから受け取っていて

どこから与えているか

その境目なんてわからないくらい





ただただ大量のエネルギーが

自分の身体の中を通り流れていく

そんな感覚だった。






そしてパッと映像が切り替わり

ホースから出るくらいの水が

上から流れていて





温泉にある打たせ湯のように

身体の一部に当てている映像が浮かんだ。






身体の自分が思う部分に

その水を当てようとする。

それが上手く当たらないと文句を言う。





「これが多くの人が陥っている状態だ。

ほしい愛の形はこれだと限定することで

ほんのわずかしか受け取れないし

ほとんど自分から流せていない。」





わたしには

この二つのビジョンは

ものすごくわかりやすくて





いかに普段わたしたちが

愛を制限して

愛を限定しているか

ハッとさせられた。





「もしも人間が

前者の状態になったら

地球はどんな状態になると思いますか?」





たった1人そんな人がいるだけで

滝のような無限の愛のエネルギーが

周りに溢れて

地上が愛で水浸しになるイメージが浮かんだ。






ああ、このための

今回のイノリノマツリなんだ。





愛を限定し制限をつけている

1人ひとりの愛のバルブを解放する

それが今回みんなでやることなんだ、

そう悟った。





なんだかそれは

みんなで踊ったり歌ったりしながら

わーいって感じで

バルブ大解放が行われるような

そんな軽い想像しかしていなかったけれど






目の前で繰り広げられている

人間ドラマを見ながら

愛のバルブ大解放するためには

まずそれを止めているものに気づき

手放す必要があって





それぞれの愛のパイプの

大きな詰まりになっているものを

お互いに刺激しあいながら

取り出しあっているんだと思った。





それぞれが自分の持っている課題が

目の前のお皿に出されたかのような

初日のディナー。




泣き崩れる人も

興奮して声が大きくなる場面もありながら

それでもバトルというより

愛の学びをしている自覚がありながらの

それぞれの本音の本気の分かち合い。





最後には

「本音で話してくれてありがとう」

とハグしあう場面にホッとしつつ






「なんだか今回の山場は

もうこれで終わったのかな」

と思ったわたしの読みは

完全に甘かったことを

このあと思い知ることになるのだった…






つづく…






【関連記事】


愛をひらくイノリノマツリ


レインボーアーティストたみのともみです🌈






本当に濃すぎた洞爺湖イノリノマツリ。

想定以上の出来事のオンパレードでした…





春分の日に魂の決断をして

そしてそのあと

江ノ島に行けばこの後の展開がわかる

というインスピレーションがあり





5月に江ノ島に行ったところから

始まったこのプロジェクト。





「8/22 洞爺湖でイノリノマツリを。

これは明けの明星祭である。」


そうメッセージをもらい

動き出した洞爺湖イノリノマツリ。





8/20からは

わたしを含めて9人

8/21にはさらに2人合流して

11人のメンバーが洞爺湖に

集まってくれました。





今回はじめて顔を合わせるメンバーも多いなか

和気あいあいとした雰囲気で

楽しく始まった北海道の旅。



洞爺湖と同じ大きさで

陰陽の関係にある羊蹄山へ。



羊蹄山のふもとにある真狩神社へ

まずはご挨拶。

ここはすごく男性的な雰囲気だった。




そして山の麓にある

湧水の水汲み場に行ったんだけど

この水がすっごくつめたくて

そしてものすごいスッキリ感😳




思わず全身に浴びたくなるくらい

なんというか

祓い清めのエネルギーがすごかった❣️




後から思うと

これはここから始まる禊の前の

祓い清めだったのでは😂




そして北海道のゆるみんが予約してくれた

美味しいと有名なお肉やさんに

翌日のBBQのお肉を買いに行き




ルンルンで到着した

素敵なレストランから

宇宙研修は本格スタートしたのでした。



素敵なお料理をいただきながら

ようやく全員で落ちついて

話しができる環境になり




お互いのことを話しをする中で

パートナーシップの話題で

1人のメンバーの正直な内側のシェアから





そこにいた1人ひとりが

それぞれの反応をしていて




「ああ、これは始まった」

と思った。





これまでも

宇宙から受け取ったお題には





しっかりとそのお題について

実生活の中で学ぶことができるような

実体験がセットで放り込まれていたから。

(別名、宇宙研修😂)





しかも

今回宇宙から出されていたお題は

「愛」





全員が「愛」についての

学びの体験をすることになるのは

予想はしていたけれど

いきなりの強烈なはじまり😂





そしてそれが

パートナーシップというテーマから

始まったのも完璧だなと思った。





固まる人

怒りを感じる人

なんとか場を納めようとする人

誰かが傷ついていないか気にする人

起きている本質を問いかける人

涙が溢れる人






美味しい料理を前にして
それを味わうどころではない
空気感の中で




今回のイノリノマツリは

宇宙も本気であることを

わたしは確信として感じていたのでした。






つづく…