その方はスピリチュアルな事を否定されていた方でしたが、付き添いでいらしているうちに私がその方の前世が見えてしまい、どうしてそれを?!、となってから信じて頂けたとある不思議なお話です。
とある40代男性、掲載許可を頂いております。
ハッキリと分かったのはかなりな弓の名手であり、その道の一番弟子あたりではないかな、と思いました。
特に現生で弓道をしているとかでも無く、ただ普通に生活をしてされている一般の方です。
お腹にかなり大きな傷を負われた跡があざとして有りませんか?と聞くと、ど真ん中に確かに大きくあざがあるとの事。
二番弟子辺りに殺されたのでは無いかなと視えたのでお知らせしましたが前世の生活が見える方は中々珍しかったのでお伝えしました。
あざは前世からのメッセージでも有ります。
彼は言われた事が当たり、それに疑問を持ちつつも、普段の生活に追われ忘れかけていた頃だったと言います。
とある娯楽施設でアーチェリーが有ったので、やった事は殆ど無かったけれど、私の言葉を思い出してやってみようと思いやり始めました。
ふいに一緒に居た友人に声をかけられて振り向いた瞬間に、自分の持つ手に気が付いたそうです。
子供の頃からお茶碗を持つ時に人差し指を入れて何故か持つ癖が治らなかった事。
誰もそんな癖を持っていなかったけれど、今の弓の持ち方はまさしくいつも怒られていた茶碗の持ち方そのものではないか、と。
いついかなる時もすぐに弓矢が打てるようにと、弓を持つ手がこれの事だったのか!?と震えて涙があふれたとの事でした。
癖も魂からのメッセージです。
何故か持つ癖が前世からの忘れられぬ仕草であったりすることは沢山伺っております。
報告を兼ねて依頼を受けた時、馬に乗ってこのような塀と家に帰宅されているのが見えますが分かりますか?と伺うと、
全く夢を見ていた光景と同じだと仰って、沢山の疑問を投げかけて来られました。
今回一番驚いていらした事は、魂の記憶はこの肉体のDNAをも超えてきちんと携えて生まれてくる事を知り得た事です。
皆様も何故か分からないけれど好きでしょうがない、物や者、風景、国、様々に有るのでは無いでしょうか。
彼は今まで怒られていた指の茶碗を持つ癖がどうしても治らなかった意味を知り、弓道に大変興味を持ち始めたとの事です。
宗教は違いますが、前世というものが本当に有るのでは無いかと自分自身で体験した事によって、入信していた宗教も多少の見方が変わったとの事です。
(私のご相談者様には大変多くの信仰者さまが様々な宗教に入信されていたりします。)
皆様ももしも気になることが有りましたら私に是非聞いてみて下さいね。
特にアザや癖がある方は疑問に思われたら聞いてみて下さい。
新たな魂のルーツを知る事が出来るかもしれませんから。
乙姫@中村恵美子
原華子
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