26期引退ブログ ＃41 柳畑大地
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島根大学ラクロス部26期引退ブログ
７日目は41 柳畑大地です。
是非ご覧ください。
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こんにちは。25,6代目主将の柳畑大地です。
OB,OGの皆様、部員の保護者の皆様、また島根大学男子ラクロス部を応援して頂いてる全ての皆様、
本当にいつもありがとうございます。
実は一か月前に一度、500字程度の原稿を提出したのですが、
字数制限があまり無かったみたいなんで長くなっても！最後だし！思いのたけをぶつけたいと思います！！
色々な構成を考えました、しかし考え込んでしまうとまた外向きなことを書いてしまいそうなので、率直に、
引退から3か月弱で思っていることを上から順に書いていきたいと思います。
※拙い文章ですが、宜しければ最後までお付き合いください。
今まで掲示板や引退の時の言葉では、強がってあまり感情表現してこなかったと思います。
そのスタンスでいようと思っていたのですが、掲示板などでもラクロス部に居て良かったなどの言葉が散見されるので
お気持ち表明させていただく所存です。
結論から言うと、
僕もこの代に入部できてよかったです。
表面上で、入る大学が違えば、入る代が違えばもっと上を目指せたなんて感じを醸し出していてすみませんでした。
絶対他のどの代よりも面白いし、優斗も言ってたとおり曲者揃いで、ほんとに話題に事欠かない代でした。
しかし辛かったのも事実でした。
言ってしまえば、代の意向＜僕の意志、という風に舵を切ってしまったが故に、徐々に見ている方向が異なっていったのが
この2年間でした。
何度もサークルで出会ってたら良かったのにと思いました。僕自身弱い人間で、同期と向き合うこともしないで
ただ突っ走るのみでした。
今思えば、きっぱり思いを述べて、同期と目指しているところが違うと明確になるのが怖かったのかもしれません。
それでも、大半が残ってくれてついてきてくれて、部活に貢献してくれて、ただただ良かったです。
同期に居て欲しいし、勝てるチームも作っていきたい、という僕のわがままを受け入れてくれてありがとう。
だからこそ、自分は一番努力しないと顔向けできないと思い、2年間毎日全力疾走していました。
しかも前記の通りため込む性格なので、先輩や後輩、いろんな方たちに迷惑かけたと思っています。ごめんなさい。
そんな中でも、僕の思いに共感してくれた人、助けてくれた人のおかげで、走り続けることができました。
智貴さん、尚さん、強さん、中川さん、OBの方々、インスタグラムで繋がった沢山のラクロッサー、
武者修行や試合の時アツい話をしてくれたラクロッサー、幹部のみんな、柳畑組に今までついてきてくれたみんな。
皆さんのお力添えが無ければ、僕は途中で倒れていたと思います。
何度も限界を感じつつも、その度にまた新たな出会いが僕の情熱を繋ぎとめてくれました。
その方々がこのブログをご覧になっていたら嬉しいです。
ありがとうございました。
そして最近は、OBとして部活に行くことも多くなり、やはり凄くもどかしいです。
口うるさくなってしまわないよう、思っていることは練習後の一言に込めさせていただいて、
あとは楽しく練習していますが、響いてますか？
それでもなお伝えたいことが2つあります。（笑）口うるさいOBでごめんなさい。
まず1つ目に「デッカい野望を掲げてください」。
僕は一、二回生の時、中四国最強の1on1erを、三、四回生の時、島大男ラクの革命を目指していました。
ラクロスの良い所は競技人口の少なさ、コミュニティの狭さにあると思っています。
「DMで会話したことがある＝知り合い」だとするなら、僕の知り合いの知り合いは日本代表です。
要するに、他のどんなスポーツよりも短い時間で「上」まで上り詰められます。
ここからは僕の話ですが、一、二年生では、中四国で一番強いとされている岡山大学の同期に負けないように
ダッジを研究していました。
また三、四年生では、インスタグラムでの育成研究、他大学との交流を通して、島大の印象を変えられるよう
努力していました。
みんなの身近なところに、その「上」があります。ちょっと努力すれば地方一のプレイヤーになれるし、
ちょっと努力すれば大学の歴史も変えられる。
そんなロマンあふれるコミュニティだと感じています！！！！！！
そして2つ目に「自分の気持ちを伝えられるようになりましょう」。
1つ目のアドバイスは成功からでしたが、これは後悔からです。
現役の子たちと喋るとやはり思っていても言えていないことが多いと思います。
もし僕が作った文化だとしたらごめんなさい。
気持ちを伝えてどうこうとは僕も言えませんが、強いチームであればあるほど、チーム内で意見の言い合いが
行われているようです。
出来なかったことを後輩に頼むのがダサいことなんて百も承知です。
でも、今の島大男ラクがもう一回り強くなろうとしたら絶対通らなければいけない道なんです！！！
これ見て何か考えや意見がある人、僕に相談してください！！！
一緒に島大男ラクの文化を変えるお手伝いをさせてください！！！
最後に僕と代が被っていた諸先輩方に、メッセージをと思ったのですが、さすがに読めないくらい長くなると
思いましたので、後程メッセージで送らせていただきます。
同期は卒業するまでに飲もう。遊ぼう。そんだけ。
後輩は、引退試合で言ったのと同じです！もっと強い部活にしてくれ、もっと凄い革命見せてくれ！
そのためだったらなんでも手伝います！！！
ほんとに最後に、支えてくれた家族に、
元々県内って話だった大学受験だったけど、辺境の地に行くし、部活でなかなか帰ってこれなくて本当にすみませんでした。でも岡山で試合があったら見に来てくれるし、帰ったら愚痴聞いてくれるし、まぁ割とおもろいし、マジで最高の
母さんでした。
弟（小6）もずっと帰れんですまんかった、またスマブラしよう。父親はいつまで家出してんねん。笑
とにかくこれからは実家暮らしで家族孝行します！！
すごい尻すぼみになったかもしれませんが、これが今思っていることです！
島根大学男子ラクロス部大好きです！！！生まれ変わっても入部希望です！！！！！
4回生PL @tempalax_mfこと柳畑大地
26期引退ブログ ＃1 庄司一晟
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島根大学ラクロス部26期引退ブログ
６日目は１ 庄司一晟です。
是非ご覧ください。
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平素よりOB,OG,現役生の皆様には大変お世話になっております。
元島根大学男子ラクロス部26期副部長の庄司一晟です。
3年半の部活動が終わり、卒部して３ヶ月が経ちました。
毎日会っていた同期や後輩とはたまにしか会わなくなり、あんなにしんどかった朝の早起きがない生活はどこか物足りなく、寂しさすら感じています。
最後も自分の話をします。
私は大学の受験戦争に負け、失意の後期で島根大学に入学しました。
実は仮面浪人もしていて共通テストも受けましたが、大した点も取れず。
1年当時、まともに誰とも遊べず、仲を悪くしたのはこれが原因です。ここでお詫びします。
そんな医療一家の路線から外れた親不孝者が大学でやれることはなにか、それは「開き直って全力で遊ぶ」でした。
辛い早起きにもそこそこに耐え、飲み会やアルバイトも、一生懸命楽しみました。もちろん単位もきちんと取りました。
島根大学だからこそ知れたこと出来たことたくさんあります。部活に入っていなかったら、
スノボも飲みゲロも無人島もしてこなかったと思います。
これからは後輩のみんなの「1部昇格」の瞬間を観に行きたいと思っています。
やなぎが本当に本当に精神削って築いたものの貢献ができるよう、ごろちゃん、くにちゃんを強いゴーリーに育てます。
本当に4年間お世話になりました。
庄司一晟
26期引退ブログ ＃MG 藤本七海
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島根大学ラクロス部26期引退ブログ
5日目はMG 藤本七海です。
是非ご覧ください。
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こんにちは
26代目MG 藤本七海です。
まず初めに、平素より島根大学男子ラクロス部を応援してくださっている保護者・OBOG、並びに関係者の皆さま、
いつもありがとうございます。
コロナ禍を乗り越え、制限も緩和された今年度は、とくに応援の力というものを感じる１年でした。
心から感謝しております。
今後も島大男子ラクロス部を何卒よろしくお願いいたします。
さて、引退ブログということですが
うちの同期には長文を書くことが大得意なメンバーが2人ほどいますので、自分は短めにまとめられたらと思います。
2020年夏、コロナの影響を受けつつも先輩方に歓迎され、3人のPLと3人のMGが入部しました。
zoom新歓初年度で、23～26代目の先輩方は本当に苦労されたと思いますが、私たちを温かく迎えてくださったことが
嬉しかったです。
その後さらに3人のPLが入部してくれて、同期が増えたことがめちゃめちゃ嬉しかったのを覚えています。
退部・休部・MG転向など、なんやかんやあってPL4人MG3人となりましたが、
これでもよく残った方だと我ながら感心しています。笑
練習中イライラすることもあったし同期旅行をすると絶対ケンカになるし、揉め事も多々ありましたが、
今はもう全然思い出せません。楽しかったなあ、仲良かったなあって思います。
個性的な面々と4年を過ごせて、本当に充実していました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ずっと吹奏楽部で、いうなればプレイヤー側だった私からすると、MG業は慣れないことも多かったです。
でも自分じゃない他の仲間のために動くことは、全然苦じゃなかったです。
自分でも不思議なくらい好きで楽しくて、性に合っていたんだなと思います。
でも積極性は足りなかったかもしれません。それが少し後悔として残っています。
後輩MGたちと比較して不甲斐ない気持ちになったこともありました。
それでも部活のみんなが好きな気持ちにはずっと自信があります。だから続けてこれたんだと思います。
これからはOGとして、また島根で2年間、応援を続けていきます。
27代目のみんなとは一番長い時間を一緒に過ごしてきました。
変な先輩ばっかりで戸惑わせることも多かったと思います。もえかさんの代でやなぎが引っ張ることになってから2年、
革命を起こそうっていう流れに辛くなってしまったメンバーもいっぱいいました。
それでも一緒にここまで頑張ってきてくれて本当にありがとう。
これからは自分たちのやりたいことを全面に出してガシガシ引っ張っていって！！
28代目はほんとに学年内の繋がりすごいなって思ってました。
まだまだもっと仲良くなりたかったなって今になって感じています。
ラクロス人生はこれからも長く続くと思うので、時には休みながら、上回生と下回生に揉まれて上達していってください。
私的成長がめちゃめちゃ楽しみな代だよ！
29代目の人達はほんとに3個下とは思えなかったですね。
こんなに喋ってくれるんやってくらいフレンドリーでいつも笑わせてもらっていました。
短かったけど楽しかった！入部してくれてありがとう。これから来る冬に負けず、伸び伸び部活してください。
では、4年間本当にお世話になった島根大学男子ラクロス部に別れを！
、、、
とはなりません。まだ島根に2年いますので。
一区切りつけて、また違った目線から一緒に頑張っていけたらなと思います。
1番近くで応援するOGを目指します！
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。
藤本七海
