もう娘二人も成人をとうにすぎ
自立をした生活をしているので
いわゆる『子育て』は終わったのですが
今でも
これはよかった、これで救われた、
と思えるのは
私のことをよく知っている友達が
娘達のこともよく知っている
子育て仲間がいたこと、です。
こんなことがありました。
保育後の時間に
中1の長女から
携帯に電話がかかってきて
ママ、おかし、ないんだけど!!!
めちゃくちゃ
上から目線で不機嫌!
あなたは何様?とカッチーンときて
ママは、あなたのお菓子を買う係ではないこと
自分で買ってきなさい、今打ち合わせ中です!
と言い切りました。
一緒にいたのは
全スタッフ、STEP子育て仲間
どうしたの?
もー、みゆがこれこれこうで…….
頭から完全に湯気が出ている私(⌒-⌒; )
するとふたりが言いました
しお、、みゆちゃんに
お菓子買っておいてあげて…
お菓子だけのことじゃなくて
そういう大変な状況なんだよ
お願い聞いてあげて…
と、言われたのです。
ハッとした私。
そっかぁ、
私への八つ当たり
お菓子への不満は
今の心の状態なんだ………(>_<)
そして帰りにいなげやによって
お菓子を山盛り買って帰りました、とさ。
今でも忘れられない
十年前の私
親だけでは
理解できないこと
わかないこと
受け止められないこと
いーーーーっぱい、ある。
子育て仲間は
娘の事を我が子のようによく知って
私の性格もよく知っていて
あなた(私)がダメでなく
みゆのために、こうしてあげて、
と、お願いをしてくれた。
乳児期幼児期は、とくに
一人で子どもは育てられません
ちょっとみててとか
私こんなこと困ってるとか
言える人がいると楽。
楽が積み重なると、楽しくなる。
チューリップルームで
子育ての仲間
つくりませんか?
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