今日も用心して最初は消し炭を下火にして、本格的に後炭をしました。


これで一週間は炭で湯を沸かしてお稽古しました。


ちょっと贅沢な気分でした。










後炭の炭は臨機応変で輪胴以外は省略有りです。


炭の入れ方は初炭と逆にします。






釜は下したところで止めて、カンを外して水次を取に行きます。


水が少なくなっているので、たっぷり足すわけです。










最後に釜を清めて、茶巾はふたに置き、そのまま水次に載せて水屋に下げます。










お薄が終わるころ湯が勢いよく沸いてきました。






上級の方は、それぞれ伝授に向けて、来年の初釜にとお稽古が始まりました。


名古屋から来た生徒さんはこの後お花もしていきます。


皆さんの元気はありがたいです。


明日は、初心者から赤ちゃんまで来るので、今日も真夜中の子守唄の練習に行きます。


明日は赤ちゃんを寝かせなければ?