色々と増えそうなのでこちらにまとめていきます

3つのアングルを組み合わせて編集してみました!




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APのパフォーマンスはクロースアップマジックをステージでやってそれを引で撮るような無茶な内容だったので思っていた通りに映像には残っていませんでした。

現場の盛り上がりと映像にここまで差があるのはある程度覚悟はしていましたが、残念といえば残念です。
パフォーマンスに解説をつけたり一定の解釈を求めるのは野暮だなとは思いつつ、あんまり伝わらないのも悲しいのでいくつか映像をまとめて見ます。

Different angle


別角度。引なので全体が見えます

yama18yoyo


皆さんが見ているほう。アップ目なのでわかりやすい箇所もあります

Motorized offstring yoyo (for start)


出だしは会場に音楽がなくモーター音が響いて変な雰囲気を作ったのですが映像では雑音で隠れています。前にいるジャッジだけに伝わればいいという内容。本戦では光るカウンターウェイトを使い、ソロハム+5Aにしたので、段階的に盛り上がりました。実は現地で思いついた技です。

yoyo + iPhone + view from world 2011 AP routine


今回のメインのヨーヨーの未来というテーマの根幹をなすiPhoneヨーヨーの説明と実際のパフォーマンス中の映像。おそらく世界初のヨーヨー視点を見ることが出来ます。

おまけ:ヨーヨー視点その2
http://www.youtube.com/watch?v=w27DyoZcFLQ
世界大会のメインジャッジのネイザンと彼のお母さんの映像です

おまけ2:表彰式


最後に。

パフォーマンス後半のiPadも映像だと光の塊ですが現場でみると起承転結のある色とりどりの映像になっているつもりです。

パフォーマンスには常に見る対象を意識する必要が有って今回は特にジャッジと前列の人たちに100%、後列の人たちに半分くらい、映像では1割でも仕方ないという伝わり方でもいいと思い構成を組みました。
毎年の隠れテーマで映像に残らないライブならではのネタをいれているのですが今年はそれの集大成と言った感じです。過去にはフレグランス入りのヨーヨーでジャッジ周辺にだけ匂いをまいてみたり、2002年の最後にロングスリーパーだけで歓声が起きているのもキャップのなかで何かの現象を起こしていたり。

とはいえ映像として形にして残したいという思いもあるので、熱いうちに作ろうと思います。

また会う機会があればどんどん聞いてもらえればと思います。また国内でも暗い場所があれば、パフォーマンスもして行きたいと思います。初見のインパクトに比べると劣ると思いますが、それでもみるに耐えられるものにレベルをあげて行きたいです

大会直後からたくさんお祝いのメッセージを頂き本当にありがとうございました。まだ帰国したばかりなので一杯一杯ですが、ぼちぼち日常生活に戻って行こうと思います。

iPhoneからの投稿