早いものでもう6月も終わりですね。
お久しぶりの更新です。金無さすぎてやること特にないのでこっち書こうかなと。
最近なんですけどね、黒い来訪者が不法侵入してくるんですよ。
家に帰るとだいたい台所でカサカサっと動いてます。昨日は寝室で横になったら壁を這ってました。
掌サイズあるんですよね。つい数ヵ月前まではもっと小さかったはずなのに。しかも動きも活発になってきてるというね。
虫・・・苦手っていうほどでもないんですよ。むしろ幼虫とか積極的に捕まえに行くタイプでした。今でも芋虫見つけると微笑ましく眺めちゃいますね。ムカデとか毒さえ無ければ撫でたいくらいかっこいいですよね。蜘蛛とかも好きです。
蝶より蛾の方が綺麗だよな、と思いながら蝶の羽根をむしって蟻の巣の前に捧げたりと まあ男の子がやってそうなこと一通りやってきたし
今でもカマキリやカブトムシなんか見かけても平気で触れるんですが
何でアイツだけは駄目なんだろうね?
だってアイツが好きな人いないよね?むしろ大好きーって言って捕まえたりしないよね?見つけたら即さぁちあんどですとろい、だよね?
不思議というか疑問なんですよ。何でそこまで嫌われるのか。自分自身含めてね。
噛みつくわけでもないし毒持ってるわけでもないし それでも死骸すら触りたくない。昨日の来訪者は皿を上に乗っけて上からハンマーで叩きました。すりつぶしました。
どうやってこの死骸を処理しようか考えてます。怖くてお皿に近づけないです。
いや、別に死んでるから怖がる必要もないんですけどね。でも気持ち悪くて見たくもない。
って気持ちがあるんですけど、これ人類共通じゃないですか?遺伝子に組み込まれてるのかな?って不思議に思いますよ。うん。
会社で黒いごみ落ちてるだけでビクッと身構えてしまうようになった今日この頃。
魚と蝉はトラウマの記憶があるから嫌いなのは当然として、何でヤツ駄目なんだろうなぁってことを考えるくらい
金がない。
早く給料日にならないかなぁ・・・。