今回久しぶりに息子がインフルエンザに罹ってみて思ったのは…
インフルエンザって本当に恐ろしい悪い病気なのか?ということ。
寒さが厳しくなって、テレビ番組やCMでは連日インフルエンザの特集が組まれています。
爆発的流行!
パンデミック!
どの番組も一様に、インフルエンザの恐ろしさ、重症化したらこんなケースが…
と、しきりに煽り、予防法として予防接種の呼びかけに、ハンドソープや薬品を使った手洗いうがいの励行。
除菌殺菌グッズに、インフルエンザ新薬の紹介を声高に叫びます。
それは何故でしょう?
視聴者のニーズに応えての結果でしょうか?
社会に有益な情報を発信すべきという、マスコミの倫理観からでしょうか?
私は捻くれているので、こう考えます。
スポンサー企業の戦略だよね(´・_・`)
だって健康系番組や特集のスポンサーには必ず製薬会社などの医療系企業の名前がズラリと並んでるんだもんwww
で、企業が宣伝するのは勝手だけど、それに付き合うかどうかは自分で決めればいいかなと思いますψ(`∇´)ψ
因みに我が家には
薬用ハンドソープは置いてません。
除菌殺菌グッズもありません。
トイレの後や手が汚れない限り、実は手洗いもしませんし、帰宅後のうがいもしません(^^;;
喉に違和感がある時は、クレイでうがいする事は有ります。
そんな我が家ですが、家族は滅多に風邪を引きません。
息子が、がっつりインフルエンザに罹ったのは、8年も前です。
そんな息子が今回久しぶりにしっかりとインフルエンザに罹ったのには、実は意味があったと思っています。
2011/3/11
忘れもしない、あの大震災と原発事故。
いよいよ5年が経ち、政府や企業の言いなりのマスコミからは情報は入って来ませんが、日本人の体内被曝は相当なものだと推察されるような事象を、枚挙に暇が無いほど見聞きします。
今までも食品添加物や農薬、排気ガスなどなどの汚染物質だらけの環境だったところに、いよいよラスボス登場(^^;;
勿論私達の無知と強欲が招いた結果ですけどね。
そろそろ本格的にデトックス(環境に負荷のかからない方法で)する必要を感じ、様々なデトックスツールを導入していた我が家でした。
デトックスを始めて一月、息子さんインフルエンザ発症ψ(`∇´)ψ
インフルエンザを発症するには、発症し得る「場」が必要です。
実はインフルエンザウィルスって珍しいウィルスでは無いそうです。
普通に部屋のあちこちに有るウィルスなのだそうです。
では、何故ウィルスに感染して発症する人と、そうならない人がいるのでしょうか?
私はこう考えています。
インフルエンザに罹ったのは、その必要があったから
うちの場合は、まず「デトックスしたい!」と意図したことで、様々なデトックスツールや方法が集まりました。そして、デトックスを実践した結果、インフルエンザウィルスを使って、身体がデトックスの総仕上げをしたのでは無いかと思いました。
カラダは、自然は、私達が考える以上に完璧にできているのでは無いでしょうか(o^^o)
もちろん何の確証も無い考えではありますが、インフルエンザに罹り、39度以上の高熱を出すことは、最高の身体のお掃除である事は良く知られています。
なので、我が家はインフルエンザに罹ったなら、兎に角寝る!カラダが欲しがらないなら食べる必要も無いと考えてます。あ、水はしっかり摂りますが。
そして病後は免疫もアップし、スーパーマンになれるというご褒美が待ってますw
事実、病後の息子は、薔薇色の頬と唇になり、白目も澄んで益々元気です(o^^o)
そして、カラダがデトックスを必要としてるんだなぁ~と、シンプルに考えているので、誰に移されたとか、過度に怯える必要もなく、穏やかな心でいられる事も有り難いです。
私はインフルエンザを甘く見ている訳では有りません。
過度に怖がる必要もないと思いますが。
インフルエンザウィルスが、人の体力、免疫より勝った場合は、やはり何らかのダメージが有るかも知れません。
ただし、それはインフルエンザに限らず、どんな病気にも言えることだと思っています。
そういう意味で、日々のケアは大切ですし。一度発病したなら、しっかりと向き合うべきだと思っています。
この冬もし風邪やインフルエンザに罹ることが有れば、ぜひ一度、「何故発病する必要があったのか?」と自分自身に問いかけてみて下さい。
きっと、より豊かに生きるヒントが沢山有ると思います(o^^o)
クレイ湿布中の息子w
パワーストーンは彼のアイデアですw