息子の耳下腺炎(たぶんおたふく)発症から3日目。
今日もお手当ゆっくりスタートです。
私はホメオパシーにはあまり詳しくありません。
レメディーの特徴を一つ一つ理解して選ぶのはかなり難しいです。
なので、キネシオロジーを使って選んでいます。
自分の乏しい知識を使うよりも、息子の身体の判断には委ねた方が余程ぴったりのレメディーを選べるからです。
そうすると、面白い事が解ります。
急性期にはやはりおたふくの際の主要レメディーが選ばれるのですが、段々と
え?これ?
と思うようなレメディーがヒットしだします。
だけど調べてみると、なるほど…と納得するような特質を備えたレメディーなのです。
そして今朝はこれ
イグナシア
詳しく解説してくれている方のブログはこちら
息子が発症してすぐに身体から聞いた情報は、
大人に対する深い絶望、怒り、哀しみがストレスとなり、おたふく発症の引き金になった、という事でした。
ここにきて、ようやくそのレベルの癒しに許可が下りたようです。
このおたふくによって、息子の中で深い癒しが起きているんだなぁと実感しています。
なのでおたふくさんにはホントに感謝ですね
おたふくに限らず、様々な病気は、その症状と癒しの過程において、大きなギフトをもたらしてくれます。
渦中にある時はとてもそんなことを考える余裕はありませんが
一刻も早く排除しようと薬で症状を消すことに躍起になるよりは、しっかり丁寧に向き合う事で、大きなギフトを受け取れるチャンスを手にすることができるのかもしれませんね。